KKL 20231030 研究室会議レポート
KKL 20231030 研究室会議レポート
こんにちは!今回のnoteはB4の池田凜太朗が担当いたします!
この頃は急に寒くなったり、と思えばちょっと暖かくなったり、季節の変わり目という感じがしています。研究室ではインフルエンザや風邪が流行っております。皆さんも体調はお気をつけください。
【午前10時から研究室会議は始まる】
本日の研究室会議は午前10時から始まりました。
いつもは13時半から始まる会議も午前中からだとなんだか新鮮な気分です。
午前の発表が終わったところで途中にお昼ご飯の休憩を挟み、午後の発表も終わりました。
時間を確認すると、なんとまだ13時半!本来であればここから始まる時間なのに会議は終わっています。
自在画室の窓から見える街も、まだ日光が当たっていて頭が混乱です。感覚的には夜ですがまだ真昼間でした。
【午後の過ごし方はそれぞれ】
B4のみんなは気がつくとどこかに消えてしまいます。ある人は図書館に行ってしまったり、ある人はパスポートの申請に行ったり。
でも、気がつくと戻ってきています。ノマドですね。
M1の先輩たちはおそらく研究室でスタジオの作業をしていたと思います。(たぶん)
最近はクッションくらいの大きさの物をずっと製作していて、大忙しです。
火曜の夜には研究室がそれに埋め尽くされ、歩くのも一苦労。夜遅くまで研究室は賑やかでした!
M2・Dの先輩たちは聖域で作業をしていたり、zoomで話していたり、それぞれに忙しそうです。
この日は先輩が「ハッピーハロウィーン!」とチョコを配っていました。嬉しい!
【mspワークショップ@自在画室】
話は変わり、三島駅前広場のプロジェクトでは専門家・市の職員の方々を生田へお招きしてワークショップを行いました!
僕たちの専門はあくまで建築であり、交通や植栽については全く知りません。
WSでは模型を囲みながら議論が弾み、専門外の視点でのお話にも新たな発見がありました。
議論のなかで、現在駅前にある溶岩の噴水の話になりました。
それはその噴水の計画に携わっていたある職員の方が、当時強い思いでその計画をしていたというお話でした。
当たり前ですが、どんなモノにもそれを作った人がいます。
今は使われなくなったとしても、誰かにとってはとても大切なものなのかもしれない。
そんなふうに考えると、同じモノであっても、それまでとは全く別のモノのように見えてきますね。
何気なく通りすぎる都市の風景ですら、全て誰かによって作られたモノで、それを僕たちは当たり前として忘れてしまっている。そのことは忘れないようにしようと思ったWSでした。
【おわり】
今回のレポートはここまでです。読んでくださってありがとうございました。
お体には気をつけてお過ごしください。
来週はゼミ旅行@ベトナムです!!!!
担当:B4 池田凜太朗