KKL 20210920 研究室会議レポート
こんにちは。9/20に行われた研究室会議のレポートを担当します、B4の小野です。書き方は正直よく分かっていないですが、ざっくり個人的な感想を発信する場だと認識しているので、自由にゆるめで書いていきたいと思います。
休み明け、初回のゼミ
今年はプロジェクトの関係で、夏休み中も定期的に学校に行っていました。そのため、例年感じる夏休み明けの気だるさがなく、研究室に所属すると大学での活動内容ががらっと変わるんだなぁと実感しました。
プロジェクトの進捗状況は、自分が携わっているところ以外全く分からないので聞いていてとても面白いです。kkkというプロジェクトでは研究室内に”かわいいカーテン”を取り付けているのですが、私が研究室に行くたびにカーテンの形態やら色やらが変わっていて、毎度毎度新鮮さがあります。前の形も好きだったのにボツになったんだ~、この配色かわいすぎる~、などなど、私の動きづらい表情筋の裏に振れ幅の大きい感情があったりします。どんなスタディをしたのか、どのようにして形や素材を決めたのか、完成後の発表で聞けることを楽しみにしています。
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環境と個性の相互作用
個人発表のフィードバックの内容の濃さについては以前から思っていたことですが、2か月ぶりに先生や先輩方からアドバイスをいただいて、久々に引き出しの多さに圧倒されてしまいました。同期も含め、個人個人の知識量と経験値が多いということはもちろんですが、個性的な人が多いところもまた、内容の濃い議論が生まれる理由かなと思っております。門脇研は個性的な人が多いです。そして興味分野も様々。他分野の知らないワードが研究室内に飛び交い、聞いているだけで学ぶことも多いですし、もっと頑張らないとと奮起させられます。様々な考えを持つ人が多い環境と各人の個性の相互作用によってより濃く、多様性のある議論が生まれるのではないでしょうか。自分も相互作用が起こる研究室の議論の中に混じっていけるよう、これに関しては負けないぞ、という分野を何か一つ手に入れたいなと思っております。
B4 小野恵実