KKL 20211004 研究室会議レポート
こんにちは!
10/4に行われた研究室会議のレポートを担当します、B4の笠瀬です。
今回は研究室会議のnoteが初めてということで、半年間活動してきて感じたことも織り交ぜて書いていこうと思います。
仲間意識の中の自分は自分
ゼミや夏休みのプロジェクト活動を通して、門脇研は「みんなで高め合う」という仲間意識が強いなと個人的に感じています。現在進行中のプロジェクトのグループ内での仲間意識はもちろん、普段のゼミやB4の家具プロ “kdl2”に先輩方がアドバイスをくれたりと、研究室のメンバー間の意見交換や相談がしやすい環境が整っています。しかしその一方で、夏休み明けの個人発表では、それぞれの多種多様な2か月の成果があり、プロジェクトに一生懸命取り組みつつも自分は自分としてやるべきことを進めている姿に、改めて素敵な環境だなあと感じました。グループ・個人ともに充実した人たちに囲まれるこの環境を活かし、これからさらに成長できるように頑張っていきたいです!
頭の中をみせる
前回、前々回のnoteでも書かれていましたが、私も卒業設計の発表をするなかで先輩方の知識量の多さには毎回驚かされます。発表を聞いて、頭の中で処理し、知識と結び付け、自分の言葉として伝える...すごいとしか言えません。もはやそんな稚拙な言葉でまとめてしまうのは申し訳ないほどです。
先輩方のアドバイスはいつも的確で、かつ、新しい視点を与えてくれます。
私の知識不足の頭でも理解できるように伝えてくれ、まるで頭の中をそのまま見せてもらってるみたいにすんなり入ってきます。そんなわかりやすいアドバイスを受け、この半年で伝え方の大切さを身をもって実感しました。これは普段の発表にも言えることなので、自分の考えを相手に伝わる言葉で発信できるように意識していこうと思います。
B4 笠瀬未来