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服の趣味が変わる時
は、自分のステージやお金の周りがよくなるのかもしれない。
今まで、ユニクロやメルカリなどで調達して満足、+サブスクをしていたのに、なぜか気分が乗らない、、それは変わり時だ。
ユニクロ、もちろん私も大好きだし、着心地いい。そして、毎月、送ってくるレンタルも飽きてきた。
男性などは、白Tにジャケットなどで格好がつくだろう。富裕層の多くがユニクロ御用達と聞く。
ただし、女性は違うのだ明らかに。
私たちは、動物の一種だが、人間というは、知恵がついているし、自分で服を選べるのだ。かえって、それが問題かもしれない。
鳥はだいたい、オスの方が綺麗だ。メスの気を引かなくてはならない。
ある時、シンガポールのホテルにいっぱい孔雀がいた。私はプールサイドでそこらじゅうにいる孔雀を見つめていた。どうやったらこんな美しい服(羽)を持って生まれてくるのだろう?
それぞれ微妙に違う色で、メスにアプローチしている。(ご存知かもしれないがメスはとっても醜い)
話を戻すと、要するにアピールするには女性(人間は逆)は、華やかさがあった方がいいのだ。
しかし、自分に合わない服は似合わないのだ。(ステージが違う)
数年前、とてもいいなと思うスペインのメーカー(ブランドというほどの値段ではない)があったのだが、試着しても試着してもなんか合わないのだ。
どれか合ったものないか探すのだが、しっくりといかない。
なんだか服に拒否られていた。
要するにまだ、あなたは華麗に装う時期ではないよ。と、、、
それが、今年、久しぶりにそのお店に入った。
しっくりと私に合うコーディネイトをしてくれるスタッフがいた。私は、ワクワクして、足の先から(くつ)首まで(スカーフマフラー)買いそろえた。
そして、奇跡が起こる、その人は、なんと8年前にあるご縁で一度だけ会ったことがある人だった。また、この大好きなお店で再会した。
今年は、すべてにおいて、一段落する年だった。
「いいよ、そろそろ服変えても、、、。」って誰かが、言ってくれている気がしたのだ。