シェアビジネスを始めるには、、、。
シェアビジネスは、これから増々、活況となると思う。
ただ、残念なことに日本は、かなり遅れを取っているような気がする。
私たちは、早々にAirbnbを始めていたのだが、当時、周りにAirbnbを知っている人は、一人もいなかった。
コロナの前まで、瞬く間に広まり、そして今は撤退しているリスティングが多い。賃貸に変更したり、ウィークリーマンションにしているのでは、ないだろうか?
暗い話は、さて置き。
私たちは、今もやっている。一件は、一軒家なので、継続している。想像以上に、今も結構、頻繁に予約が入る。日本人の人が、利用してくれるのだ。
なので、一昨年と比べると、外国人はかなり減った。(もちろん旅行者がいないのだから)
私たちは、不動産賃貸業もやっているので、わかるが、家や部屋を借りようと思うと、初期費用が結構かかる。そして、光熱費ももちろん、別途。
そういった手続きもしたり、ちょっとした家具や生活用品を揃えて、ホッとできるのが一か月後ぐらいだと思う。
その点、民泊を借りれば、生活できるすべての物は揃っている。布団、ベッドもある。プラス、光熱費も含まれているのだ。
知っている人もいると思うが、民泊は一週間割引と、28泊以上割引というものがあり、それを利用するとかなりお得なのだ。設定をしていないホストもいるが、だいたい30~50%ほど、安くなったりするのだ。
ということは、意外と民泊で部屋を借りた方が得な場合があるのではないだろうか?特に、外国人は賃貸を探すのがたいへんなので、一時的に民泊にいるという人もいると聞く。
学生で、実家がある場合など、住民票の心配がなければこれもありだと私は思う。
しかし、日本人はまだ、どちらかというとシェアリングサービスに慣れていない国民と言われている。人の家を借りるのが抵抗あるという人も多い。
また、ウーバーが広まらないのは、日本だけではないか?やっと、イーツの方は、広まったが、車の方が広がってほしいと思っているのは、私だけでしょうか?
(ごめんなさい、都会はあるけど、田舎ほど車が必要!ウーバーイーツも郊外にはまだ少ない)
子供の習い事の送り迎えや、病院などの送迎。毎回、タクシー使えません。(逆に使ってもいいかも?)そういうマインドがない?
ウーバーが普通にできれば、リタイアした人や専業主婦のちょっとした空き時間に、お小遣い稼ぎができる。別の雇用も生まれて、いいと思うのだが。近所の人が迎えにきてくれて、コミュニティもできるのでは?
そして、最後に私のような郊外に住んでいると、土地が空いている。どうして、アッキッパのようなビジネスを利用しないのか、それも本当に不思議だ。ちょっと、知り合いに言ってみたら、ややこしいし、そういうのやりたくないという。
そして、駅前の駐車場は競争率が高いし、なかなか月極で借りれない。需要があるのに、お金も入ってくるのに、、、。
悲しい、シェアビジネスのハードルが高すぎる。
でも、私は、カーシェアもいいし、昔はわがついているとかわいそうだったかもしれない。今は、逆にかっこいい。いろんな車に乗れるし、
エアクロも、中古の服?いえいえ、最新のファッション!素敵!洗濯やクリーニングしなくていい。と思う。