学校の先生の年齢について

昔から思うことがあって、大多数の新任の先生は勤務が長い人よりは多少教え方が下手であるということです。こんな事を思うのは、自分でもおこがましいと分かっています。すみません。ただ全員がそうであるとは言ってません。

なぜこんなことを思うのかは受験があるからです。なぜか、教える人が違ったら教え方はだいぶ異なると思いますが、そこには経験が大事になってくると考えているからです。教えるうまさ、例えば教え方のスピードや引っ掛かる問題などを丁寧におしえたりするポイント、は教える回数に比例していくと思います。私はぎりぎり塾に通えましたが、通えない人もいると思います。そうすると学校の授業が重要になっていくので、もう少し教育にお金を使ってもいいのかと思います。ただ日本はまだまだ裕福な国で、そんなのわがまますぎるので、わたしは違う提案があって、それは先生に年齢制限をつけることです。

これってそんなに難しいことではなくて。、日本の議員さんは年齢制限付いていますし。ただその意味は知識や経験が劣っていて人格形成が完ぺきではないかららしいです。そんなことなら資格にしたほうがよっぽどいいとおもうんですけどね。だってもっと若い人のほうが国会議員になったほうが、当選できるできないはおいといて、活力があり、若いうちは稼がないといけないですから、もっと国会がよくなり、その結果日本がよくなるとおもうんですけどね。

比較になってしまうのですが、議員よりも先生の方が社会経験ある方がいいと思います。先生が世の中でこういう事あったよみたいな事を授業の合間に話せたら、子供たちの将来のためになると思います。大人になったらこういう失敗あるんだみたいな。もっと生徒と先生が仲良くなり、楽しくなると思います。しかも、先生もこういう失敗を積み自信ができ、教える時しっかりと教えられると思います。

本当に教育の格差を少なくするには、教員に年齢制限を設けるのはいいと思います。塾に入る前は、塾の存在がおかしいと思っていました。だって学校という教える場があるのになぜ塾ができてしまうのか、本当に疑問でした。ただ入ったおかげで受験で志望校にはいれたのでいまでは感謝しています。塾って高いので、本当に教育の差ができてしまうと思います。だからこの、教員に年齢制限をつけるという意見が誰かに届けばいいと思います。

反対意見などください。




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