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「ロミオとジュリエット」弾いてみた。

大好きな映画です。
1968年のイタリア・イギリス合作映画(だったかな?)。
フランコ・ゼフィレッリ(日本人には言いにくいですね)監督の美しい美しい映画です。
ゼフィレッリ監督は舞台出身で、かの巨匠ルキノ・ビスコンティのもとで美術やセットを担当し、後の映画でも助監督をやっていたとか。

そんなゼフィレッリ監督ならではの、ディテールにこだわって作り出された説得力のある世界観の中で、必死に生きる2人の若者の姿は何とも美しく、そして悲しいです。

で、当時15、6歳だったオリビア・ハッセ-の奇跡のような輝きは、世界遺産ではないかと思う。


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