BOF:TTに参加してみた振り返り
この記事は一関高専Advent Calendar 2024 9日目の記事です。
はじめに
今年、BMSのイベントであるTHE BMS OF FIGHTERS : TT -Sonata for the 20th Ceremony-に参加しました。インプレッションももうすぐ終了ですね。参加した方々お疲れさまでした。この記事では初めて参加した感想とか振り返りを書こうと思います。
きっかけ
いくつか理由がありますが、大きな理由は下の3つです。
もともとBMSをたまに遊んでいた
後輩が映像制作をしており、活躍してもらう機会が欲しかった
作曲できる人材がどれくらいいるか知りたかった
試しに学内で声をかけたところ、3人の方に作曲してもらえることになりました。正直人は集まらないだろうと思っていたので、この時は内心驚いていました。
良かった点
今回私は譜面とBGAを一部担当しました。私目線での振り返りを書いておきます。
3曲すべて登録できた
正直8月9月ともにかなりのハードスケジュールでなかなか作業できる時間が取れませんでした。そんな中スケジュールを調整しつつ3曲とも参加できたのは良かったです。
譜面の完成度はまずまずだった
初めて譜面を作ったのですがまずまずの完成度だと思います。少なくともプレイできないほどひどいものが生まれなかったというのが良かった点です。実は参加前はBMSをプレイしている知り合いの方に聞こうと思っていました。しかし参加が決まったあたりに急に連絡が取れなくなり急遽自分で調べて作ることに。情報が少ない中何とか制作できました。
途中で消える人がいなかった
途中で曲作りやBGA制作をバックれる人がいるのではと常時心配していました。ですがそんなこともなくチームの人皆真剣に取り組んでもらって安心しました。
インプレッションが思った以上にもらえた
インプレッションをくださった方には感謝しかないです。インプレッションが全くつかなかったら作曲者の方に申し訳ないので、数十件ついてるのを見てほっとしました。
反省点
クオリティアップの時間が足りなかった
先ほどの通りあまり時間がなくクオリティをもっとアップさせる時間が必要だったと感じています。少なくとも8月上旬には曲の大半が完成している状態でないと厳しいと感じました。
音切りについて詳細に調べておくべきだった
多少は調べていましたが、いざ「音切りするぞ!」となるとうまくいかない→調べたらやり方が違っていたみたいなことが何度もあって事前に詳細に調べておくべきだと感じました。作曲側に連絡をする時間も考えるとここをもっとやっておけばクオリティアップの時間もあったと思います。
その他反省
客観的な意見があったほうがいい
譜面や曲のマスタリングについて、客観的な意見があったほうがいいと思います。昨今BMSのプレイ人口は少ないと思いますが曲のマスタリングに関してはそこら辺の人でも意見を聞けると思うのでやっておくべきだと思います。
事前に調べて、丁寧に伝える
事前に詳しく調べておき、他の人に伝わるように説明する。これが重要だと感じました。集まる時間がほぼなかったというのもありますが、文面でも口頭でも丁寧に説明しておけばミスや連絡中のすれ違いがなく時間も有効に活かせたと思います。
もっと早く準備する
来年参加できるかは怪しいですが、参加するならかなり早くから準備しないといけないとつくづく感じました。
おわりに
大事なことは何事も準備は早めにやりましょうということです。私は常時レポートに追われていますが、こんな人間になってはいけません。レポートで徹夜なんかしちゃだめだぞ!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。