相手が返してくれなくても愛を与え続ける
昔こんな悩みがありました。
「友達ができない、友達が自分のことをどう思っているかわからない、相手の気持ちがわからない」
日本人は相手の反応をみて、その人の反応次第で相手との付き合い方を決めていく人が多いと思います。
相手が自分にプレゼントしてくれたからプレゼントを返す、相手が笑ったから自分も笑う
全ておくてになってしまっています。
ですが、おくての人が友達を作りにくいことは仕方のないことです。
なぜなら相手がいい反応を返してくれないとその人のことをシャットアウトしてしまうからです。
まずは自分から先手を取るつもりで行く
自分がした行動によって相手がどう思うか、相手が嫌な反応をしないか
そんなことは話してみるまでわかりません。
大事なのは、話す前に辞めてしまうことではなくて話しながら相手のことをわかっていくことです。
自分が嫌いな相手にも愛を与える
自分が嫌いな相手にも愛を与える
この言葉を聞くと、「絶対に嫌だ、誰がそんなことするか」
等々、思うことがありますが
これは相手のことを許してあげるという気持ちではなくて、自分を守るために必要なことなんですね。
というのも嫌いな相手(人の悪口ばかり言う人、他人を蹴落とすのに必死な人)は、
自尊心がめちゃくちゃ低いんです。
だからそんな人相手に無視したり、嫌な態度を取ってみてください。
逆に自分の立場が悪くなっていってしまいます。
つまり自分が嫌いな相手にも愛は与えつつ、一定の距離をとり続けるのがいいと思います。
自分が好きな人に愛を与える
次に自分が好きな人に愛を与える方法です。
今現在、本当に心から友達と呼べる人を持っている人は非常に少ないと思います。
自分が好きな人には定期的に連絡を取ってみてください。
そして、定期的に悩みがないかいつでも相談していいよと伝えてください。
そうすればその人は、心の拠り所を作ることができます。
お互いに助け合える関係それがいい関係を作っていきます。
相手に親切にする
相手に親切にする
これは相手のためと自分のためです。
相手に親切にすることで自分の心に余裕がうまれ、相手もいい気持ちになります。
その中でも一番おすすめなのが、相手に重要感を持たせてあげること
相手の存在理由を作ってあげることです。
居心地の良い場所に人は集まります。
感謝する
最後に感謝をしましょう。
相手にありがとうという、これだけでも僕が目指している本当の幸福
つまり一時的な幸福ではなく長期的な幸福を手に入れることができます。
本当の幸福を得るためにはいろいろな種類があります(瞑想・運動・食事・親切・感謝)などいろいろありますがこれについては後日話します。
最後に
お金は安心感を得ることができます。
ですがお金を追いかけて人生を無駄にしないでください。
安心感を求めれば求めるほどかえって苦しくなります。
それより目の前の人生を楽しみましょう。
以上、ご愛読ありがとうございます。
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