☆オモシロすぎ! “ 全日本大学駅伝“ !!!
☆オモシロすぎ! “ 全日本大学駅伝“ !!!
=大学三大駅伝=
■出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競走)、
■全日本大学駅伝(全日本大学駅伝対校選手権大会)、
■箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)
■全日本大学駅伝は、
名古屋市の “ 熱田神宮-西門前 “ から、
三重県伊勢市の “ 伊勢神宮内宮宇治橋前”までの8区
106.8kmの戦いだ!
■まさしく神から神へ(熱田神宮から伊勢神宮)の駅伝、
“ 神がかり “ 的展開だった!
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■1区■
・古豪復活を思わせる、日本体育大学の平島選手の好走!
■大昔、体育大学と聞いて、運動ばかりやっている大学なので、
・「何をやっても一番やろ!」って話して、
友だちに笑われた事を思い出すくらい、昔は強かった!(失礼)
■なので、古豪復活!
このまま日体大の独走劇が始まるのかと思いきや・・・
■2区■■
・近年は、まるで、「安倍-自民党1強!」とでも言われるくらい、
駒澤大学の強さだけが目立っていたのだが、
■どっこい忘れちゃあ困る-青学!(青山学院大学)
■しかし、それを凌駕しようと鬼気迫る創価大学の走り、
・特に、ゴール前のデッドヒート。
■「抜いたーーー!」と思いきや、「抜かれたーーー!」の連続の連続に、正に死闘!
ハラハラドキドキ、成り切りの私は、心臓が破裂しそうになるくらいで、
ゴール後、ぶっ倒れた~!
という感じ(笑)
~~~
■4区■■■■
青学のエース:黒田選手の独走劇。
人間ってひとりになると、少し甘えが出たり、気が緩んだりする事が往往にしてあるのだけれど、誰もいなくても、せっかく頑張ってきたのだから、ひたすら頑張る。
■努力精進した結果を忠実に再現できる意志の強さが必要だと、
つくづく感じさせられた走りだった。(区間新記録)
■そして、
前回の出雲駅伝を制した國學院と青学の死闘が始まった!
~~~
■7区■■■■■■■
(異次元の走り)
■絶対エースの國學院:平林選手に1位青学と4秒遅れで、タスキが渡された時、
なりきりの私は、「モラッター!」とばかり、國學院のぶっちぎりをイメージした。
■オーバーペースで入った青学太田選手を軽くとらえ、ぶっちぎる。
そうなる!と、誰もが想像したのではないのだろうか?
■ところが、どっこい!4秒そのままで、17.6kmを走り切ってしまった!
(世の中、何があるか分からない!→太田選手!(m´・ω・`)m ゴメン…)
■ラスト8区■■■■■■■■
・國學院の沖縄出身の上原選手の暑さを味方にでもしているような走り、
まったく余裕しか感じられない走り、まるで青学を気遣っているようにさえ見えた。
「そろそろ行きますよ~!」
■で、完全にぶっちぎって、単独ゴール!!!
國學院大學は、出雲に次ぐ2冠を制した。
■そして、2位は、・・・・あお・・・と思いきや、
なんと!2位は、青学ならぬ!駒澤大学!
・けっこう迫ってきていた!
『もう少し距離があれば、逆転したかも?』
という勢いのように見えた!!!
■ほんとうに手に汗握る今回の“ 全日本大学駅伝“ !!!
とともに日本の将来!?
■「目が離せない!^^」
・・・・・正に 『群雄割拠』 の戦国時代!・・・・・
■すこし、日本の現状を織り交ぜてのレポートになってしまいました^^
失礼しました。(@^^)/~~~ m(_ _)m