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日記 2024/6/24


今日の所感

・家で学校の課題を進めたのだが、問題文の文章の意味が分からな過ぎてほんとに分からなかった。こっちの頭の問題なのか問題がカスなのか分からないが本当に腹立つ。こっちはやりたくもないことを仕方なく勉強しているのに何だこの仕打ちは。自分の余暇活動でも苦しんでいるのだから勉強くらいスラスラとやらせてもらいたいものである。本当にむかつく。

・夜に突発的に散歩をしたくなったので散歩をした。自分は散歩が好きでよく意味もなくやったりしてるのだが、夜に散歩してみたのはあんまりない経験だったりする。目的地もなく普段行かないところに行ってみたりするのはとても楽しい。たまに寄り道しすぎて自分でもよくわからないところに行く時もあるのだが。それもそれで散歩の楽しみの一つである。皆さんもれっつ夜散歩。

今日のオレカ

・今日は載せられる進捗がまじでなかったのでこのコーナーはお休みとさせていただきます。火曜日には完成個体を載せようかと思っとります。お待たせしてスミマセン。

今日の音楽

・Red Hot Chili Peppersの「The Uplift Mofo Party Plan」(1987)を聴いた。

本作はレッチリの初代ギタリスト、ヒレル・スロヴァクが在籍していた時期の最後のアルバムである。本作のリリースから1年も経たずしてヒレルは薬物のオーバードーズにより死去、ドラマーのジャック・アイアンズも脱退してしまった。つまり本作が、オリジナルなレッチリメンバーが集まった作品のラストであり、最終到達点ということでもある。1stの粗削りで暴力的なロック感と2ndで確率したファンキーな音楽性がちょうどよくミックスされ、結果的に若さを残したまま非常に完成度の高いサウンドを確立することに成功している。本作以降、レッチリには言わずと知れた怪物ギタリストのジョン・フルシアンテが加入し、「Mother's Milk」「Blood Sugar Sex Magik」「Californication」と文句なしの大傑作を連発していって名実ともに世界のモンスターバンドになっていくのだが、本作は本格的にその覇道を突き進んでゆく前の最後のアルバム、最後の若さが詰まったアルバムとして記念碑的な楽しみ方ができるだろう。もちろん、そんな難しいことを考えなくとも、純粋に楽しく聴けてノレる良いアルバムである。

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