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日記 2024/6/20


今日の所感

・たこ焼き機を使って丸いホットケーキを大量に作って食べる会をした。たこ焼きの場合はタコパといえばいいが、ホットケーキの場合は何と呼べばいいのだろう。ホトパ?仏のパーティーみたいな言い方になってしまった。
チョコにチーズと中の具材にいろいろ入れてみる試みをしてみたのだが、なんと意外にもいちばんおいしかった具材はツナマヨであった。生地の甘さとツナマヨのしょっぱさがマッチして存外うまいのだ。皆さんもぜひ試していただきたい。
ちなみに、なんか合うんじゃないかな?と思って私はマシュマロを中に入れたのだが加熱する過程でマシュマロは溶けて完全に消滅してしまった。中に空洞の出来た、ちょっと甘いだけのホットケーキができた。私はめちゃくちゃウケたが、当然のごとく流行りはしなかった。

制作風景。今見返すと結構焦げてた。でもうまかった。

・最近出たモンスターの新作がとてもおいしい。私はモンスターだとピンク色のパイプラインパンチが一番好きだったのだが、これはピンクに並ぶポテンシャルのある味だ。フルーツフレーバーがとてもおいしい。この風味をどうにか何かにたとえられないかと苦心したが、「おいしい芳香剤みたい」という最悪のたとえしか思いつかなかった。とにかく飲んでいただきたい。

おいしいよ。

今日のオレカ

・ドラコレのキャラが解禁されたはいいが、まだまだ作るだけ作って完成させていないモンスターが私の手持ちにはたくさんいる。まずは彼らを片付けてしまいたい。新3章がいつ来るかわからないが、来るまでには何も抱えるものがない状態で待機しておきたいからね。そんなわけでとりあえず完成したものを載せていきます。

幻獣騎士ケルー【ストリームアタック】型。人馬一体を多めに盛り込んだロマン砲である。
ストリームアタック三銃士。強いかどうかは別にして見栄えは大変よろしい。
ロボ零式【カイシン&ヒッサツ】型。大変見栄えのよろしいリールになって満足している。

・あまり関係ない話だが、オレカを殆ど知らない知り合いにオレカ公式サイトのモンスター図鑑を見せるのが楽しい。オレカバトラーの方なら一度はやってみたことがあると思うが、オレカはキャラが多彩なゲームなので図鑑の中に一人くらいは刺さるキャラがいるのである。そしてこの人はどんなキャラが気に入るかな?と予想して図鑑を見せるのが大変楽しいのだ。ちなみに私が見せた知り合いはダッキが一番気になると言っていた。やはりスケベな女は強いのか。

今日の音楽

Red Hot Chili Peppersの「Blood Sugar Sex Magik」(1991)を聴いた。

レッチリの最高傑作といえば本作か「Californication」か「Mother's Milk」の3つの派閥に分かれているのがよく見る構図という気がする。(個人的には「Stadium Arcadium」も張り合えるくらいの格の作品と思うのだが。)以前このコーナーでも書いた通り私の一番好きなレッチリの作品は「Californication」なのだが、本作もそれに並ぶ、というか「純度」の部分では越えていると思うのだ。「Californication」ではメロディアス成分多めにファンキー成分が若干という塩梅だったが、本作はとにかくファンキー。黒っぽいダークなサウンドを徹底している。それでもバンドの代表曲ともいえる「Under The Bridge」などメロディアスな作品も本作の時点で結構目立ってきているので、いわばこれがファンキー時代のレッチリの最終章、メロディアス路線への橋渡しともいえるのかもしれない。そう考えると傑作なのも納得だ。(一昨日も書いたが私は「過渡期のアルバムは傑作が多い」説の信奉者である

・このアルバムが出た1991年だが、この年は名盤の打率が異常だったということで有名である。本作以外に思いつくのをざっと挙げてみるだけでも、ニルヴァーナの「Nevermind」、メタリカの「Metallica」、クイーンの「Innuendo」、ガンズの「Use Your Illusion」….私の聴いたことある範囲だけでこれなのだからとんでもない。是非ともリアルタイムでこの衝撃を味わってみたかった。

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