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日記 2024/6/26


今日の所感

・最近暑くて汗をかいていたからか、右肩の辺りを寝てるときにボリボリ搔き壊してしまい非常に痛い。カサブタになってる部分が引っ張られるように腕を伸ばすと特に痛い。そのせいで今日のバイトでは結構大変だった。ゴミ袋の山をひたすらゴミ捨て場に投げ入れる作業があるのだが、その時に下手な振り方をすると肩のカサブタに強い衝撃が加わってうがああああとなる。そのせいで余計な神経の使い方をして仕事をするはめになった。勘弁してくれ。はやく治ってほしい。そしてこれは何もキッカケが分からないのだが右の手首がなぜか変なクセがついて特定の方向に手首を傾けるとかなり痛む。あとなぜか右手薬指の付け根もケガしている。これはキーボードをたたくとき(ちょうど今である)にかなり困る。すべてはやく治ってほしい。仕事と作業に支障が出まくりである。

・デカデカと「」と書いてるペットボトルがバイト場にあってなんだよって思ってよく見たら綾鷹だった。全然物騒なやつじゃなかった。

・ゆで蛸(むし蛸)。わざわざ追記するほどの事なのだろうか。ゆでてないむし蛸というものがこの世には存在するのか。気になる。

・課題に取り組むがてらにツイッターのスペースを開いたら、日付を回ったくらいなのに人が7人ほど来ていてとてもビビった。みんな、平日だぞ。もっと早く寝れないのか。ところでこの日記のアップされた時間を見ていただきたい。

今日のオレカ

・水曜日(というか木曜日の0時)なのでオレカ解禁DAYである。私はドラコレのキャラが来るんじゃないかと予想したが、その予想は的中したようだ。とはいってもドラコレエアプなものでキャラクターには相変わらずまったくピンと来ないのだが。

新キャラ。ふとっちょでかわいい。
無事カード化。必殺の一撃を覚えるドラゴンはウロボロスとコイツだけか。

今日の音楽

・Led Zeppelinの「Houses Of The Holy」(1973)を聴いた。

本作は1973~1979年に発表された後期Zepアルバム群のトップバッターを飾る通算5枚目の作品であり、ラストアルバム「In Trough The Out Door」と並んで実験色の強い作品である。実験といってもどこぞのKid Aやどこぞのウマグマのように前衛的過ぎて聴きづらいということではなく、多彩な音楽ジャンルを貪欲に取り込んでいるという意味である。そのためハードロックに慣れてない耳で聴くならば、むしろ本作のほうが前期(Ⅰ~Ⅳの4枚を指す)よりも聴きやすいかもしれない。しかしそれはハードロックファンからすれば耐え難いだろう。エレキギターが前面に出ていない作品も多く、ギターの音色が出ていても「The Crunge」のようにファンクギターのような変わり種のプレイが多い。そしてギター以上に、メロトロンやピアノなどの鍵盤が主張する作品が多いイメージがある。明るい曲が多い本作において特異な存在感を放っている「No Quarter」なんかは「Ⅱ」のころの彼らからは1ミリも想像できないナンバーだろう。タイトルの面でも今まで続けてきたバンド名+枚数名という慣習を捨て、新しい形に挑んでいる。前述のように前期Zepの硬派なファンからは評価が分かれるかもしれないが、本作が伝説の2枚組アルバム「Physical Graffiti」にも、不朽の名作「Kashmir」にも繋がっていったのは間違いないだろう。そして私が後期Zepで一番好きなアルバムも実はこの作品だ。1曲目・6曲目・8曲目が特にノリノリになれてお気に入りである。

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