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誰も教えてくれなかった英単語の覚え方
僕は中学校の頃は英語が得意でした。覚える単語数が少ないので、無理矢理書いて覚えて小テストを乗り越え、定期テストに挑んできました。20個30個の単語なら正直どんな覚え方でも頭に入ると思います。英語の勉強ってこんな感じで単語やって解いて慣れていけばいいっしょ。と中学生の僕は思っていました。
しかしセンター試験や二次試験の英語はそうはいきませんでした。
覚える単語数が多すぎる。。。
部活動しかしていなかった私は英語長文1行の中に知らない単語が常に5,6個ある状態でした。(どれだけ勉強していなかったかは後の記事で。ビリギャル超えたと巷で有名になりました。)
そこで僕が出会った最強の暗記法とは『音で覚える』です。
例えば「とよとみ、、、」と聞いたら誰でも「ひでよし」と言えるはずです。
「タカあんど、、、」と聞いたら誰でも「トシ」と言えるでしょう。
人間は何度も何度も耳にした音は勝手に脳に刷り込まれるのです。(多分)
なので僕は英単語と日本語の意味をセットで覚えていました。
「blame(ブレイム)」 ”非難する” と言う単語を覚える際には
「ぶれいむひなんする」と早口で2回言います。
これを100単語連続で繰り返し20分間サイクルを回します。これが1日の英単語勉強法です。この方法だと1週間で100語覚えられるので、半年あれば大学受験の単語をほぼほぼカバーすることができます。
※この方法は元素記号やイオン式を覚える際にも使えます。例えばアルミニウムイオンがプラスかマイナスかわからなくなるのを防げます。
例「Al3+」→「えーえるさんぷらす」と発音しまくる。
この覚え方なら、その辺のカタツムリでもできると思います。
大学と大学院と社会人でろくに英語の勉強をしなかった僕はたくさんの英単語を忘れてしまいました。。。
今からがんばります。棺桶に入る直前に「マイライフイズベリーベリーファンタスティック」って言いながらこの世を去りたいなぁ。
続く
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