とりあえず飛行機取るとこから、帰国まで。
③とりあえず航空券取る。④行くにあたり必要なもの調べる。⑤ホテル取りながら、行く都市だけ決める。⑥パッキングする。⑦現地着く。⑧トラブル起きる。⑨現地で楽しむ。⑩帰国する。
③とりあえず航空券取る。
◎いつもわたしがやっている安くチケットを買う方法2パターン。
そのいち
1)sky scannerで該当の日程、行き先を検索。
※月は決まっているけど、日にちは調整できるのであれば「◯月」検索がおすすめです。
2)1番安かったチケットの航空会社のページで再度検索。その後購入。
行く時期を自由に調整できるのであれば、片道検索をして、出発日のところを「最安値の月」にして探せばお得な時期が分かります◎
そのに
surpriceというサイトで購入。HISが運営しているチケット購入サイトです。
3000円引きクーポンなど定期的に配信しているので、お得なことが多いです。もちろん、航空会社の値段と比較してから購入します。
注意点として、同じ経路ばかりを数日間何度も検索しているとクッキーが残ってしまいます。その影響で、意図的に閲覧していた中で1番安いチケットを表示しなくなることがあります。決断は、なるはやで!が大事!勢い!
◎航空会社
ミャンマー行きの航空会社は、「エアアジア」や「ベトナム航空」など、フルキャリアでは「ANA」から直行便が出ています。
LCCだと10-20hくらい掛かってしまうけど、ANAだと7hくらいで到着します。ローシズンであれば、10hくらいで到着するベトナム航空とかのチケットでコストを抑えるのがお得。ハイシーズンは、LCCのチケットも高騰するので、ものによってはANAと変わらないものもあったりします。
私自身は、LCCと2万しか違わなかったのでANAで行きました〜(普段は差額が4-5万)おおよそ8万くらい。
現地で会った日本人は、エアアジアが多かったかな。
ちなみに、成田-ヤンゴン間は3000マイルくらい貯まります◎
④行くにあたり必要なものを調べる。
当時は、観光ビザが必要だったので、電子ビザの申請をしました。その2ヶ月後から、90日以内であれば、申請が必要無くなったので現在は特に準備することはありません◎
⑤ホテル取りながら、行く都市だけ決める。⑦現地着く。⑧トラブル起きる。⑨現地で楽しむ。⑩帰国する。
基本的にプライベートの旅行は、チケットとホテル押さえてあとは現地でプランを考えたり、行き当たりばったりで自由に旅行をするのが好きです。ホテルも押さえず飛ぼうかとも考えたのですが、発展真っ只中の国へ1人旅ということもあり、ミャンマー的には良いところを極力探すようにしました。
スケジュールとしては、
8/10 夜ヤンゴン着👉市内観光。
ヤンゴンの外せないスポット
・シュエダゴン・パゴダ
・ダウンタウンのチャイナタウンでご飯。
ヤンゴンは特に見るものは無いから、1日もあれば十分。
<ホテル>15 Street@ Down town¥2,700英語話せるスタッフも居て、お部屋も大きくて良い感じでした。
※ミャンマーは、ホステル、ゲストハウスがとっても安くて300-500円で泊まれることも多いので、3000円くらい出せばぼちぼち良いホテル泊れます◎
8/11 朝 インレーへ飛ぶ!
ミャンマー国内の飛行機は、ここのエアーがおすすめ。
ヤンゴン-インレーとバガン-ヤンゴンでUS198$でした。ミャンマーの国内線は、安いエアーもいくつかあるのだけど遅延する確率が高かったり、欠航することもあるので少し高くても飛行機を乗るのであれば安定したエアーを抑えることが大事。現地に住んでる商社の先輩や他の日本人客もたくさん利用してました。
you can book here👇
インレー到着後、タクシーでホテルへ移動!
ホテルでゆっくりしたり、ボートでインレー湖ぐるーって回ったり、
ここでちょっと失敗談。
インレーで見るべきものはいくつかあって、
①インレー湖
②カックー遺跡
③インディン遺跡などへ行けるボートツアー
②のカックー遺跡へ行くのをすごい楽しみにしていたのですが、事前リサーチが甘すぎるのとホテルをインレー湖よりに取りすぎて、タクシー代がめちゃくちゃ高くなってしまい断念。
その時、手持ちのチャットが少なくて払えませんでした、、、笑
おすすめは、ニャウンシュエという都市に滞在するのが良い◎マンダレー行きのバスも出てる!
失敗を踏まえた最強ルートは、
インレー空港着→カックー遺跡。
宿泊@ニャウンシュエ
次の日、
インレー湖へ向かう。
(トゥクトゥクみたいなやつで30分くらい)
→インレー湖のボートトリップでインディン遺跡。
→ニャウンシュエ戻る!
→夜行バスでマンダレーへ
とはいえ、インレー湖の近くのホテル最強過ぎました。
<ホテル>Ananta Inlay Resort¥5,213敷地の中心には大きなプールがあり、ホテルから湖まで繋がっています。スタッフのホスピタリティ力が高いのはもちろんのことレストランの朝ごはんレベルが高め。疲れてたから、ホテルで半日まったりしたり、プール入ったりする時間も最高だった◎
8/12 ボートでインディン遺跡へ
ホテルのレセプションでインディン遺跡や水上生活現場を見れるツアーに参加。イギリス人の学生2人と回りました。インディン遺跡は、日本語の情報が少ないんだけど写真を見ればきっと行きたくなるようなスポット。
夜ご飯は、ホテルでさくっと済ませてマンダレー行きの夜行バスが出ているニャウンシュエへトゥクトゥクで向かいました。30分くらいで、1人800円くらいだったはず。ホテルの人となるべく乗り合っていくのがおすすめ。
夜行バスはミャンマーでは有名な「JJ express」を日本で事前予約しておきました。ここの夜行バスのすごいところは、1500円くらいで格安なのに、液晶画面は付いているから映画は見れるし、軽食で地元のレストランで麺類食べられるし、Wi-Fiも付いている!(ただし、Wi-Fiは動きは悪い)
おすすめ!他のルートもあるから、節約したい方はおすすめ!
事前予約をしていったけど、当日バス乗り場から買うことも可能!
20:00出発4:00到着の便に乗りました。
8/13 マンダレー着👉市内観光
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マンダレーでは、ニャウンシュエのバス乗り場で出会った千葉の小学校の先生と関西人みたいなベトナム人の学生と回りました。2人のおかげで、マンダレーの抑えるべきスポットは完璧。彼らのステイ先のホステルで原付きバイクを借りて市内を満喫。この回り方は自由も効くし効率的で行きたいところ存分に回れるからおすすめ!1日3000円くらいだった気が!私は運転が怖くてお兄さんに運転してもらったのでこの値段だったけど、2人は自分たちで運転+ニケツしてたから1500円!
マンダレーで外せないスポット
・Kuthodaw Pagoda
・マンダレーヒル
・ウーペイ橋
<ホテル>Hotel Marvel
¥3,345
ここは本当に良いホテルだった!立派だし、ベッド大きいし、部屋広いし、街中にあるし◎ただ夜中どんちゃん騒ぎしている笑
8/14 マンダレー市内👉バガンへ移動
午前中は、島へ。近くのポートから船に乗って1hくらい揺れると、あっという間に到着。
ボート代も、島へのエントランス料も500円くらいで全部で1000円だったはず。港で偶然会った日本人の女性と前の日から一緒の2人と4人で回りました。シギリヤロックみたいなところやぜーんぶ白いパゴダ、あとはぷらぷらお散歩してとっても楽しかった◎欲しかった象さんパンツをぼったくられてるなあ〜って分かりながらも購入してしまった。(と言っても、700円くらい。)
・Mingun Pahtodawgyi
スリランカのシギリヤロックにそっくり!
・Mya Thein Tan Pagoda
白いパゴダでは、面白い写真がたくさん撮れる🤳ひょっこりはんもしやすい◎
街に戻ってきてから、マッサージに行って小籠包を食べて、ホテルで取ったミニバンでバガンへ移動。(OK expressというバス会社、ホテルやホステルなら予約してくれる!1000円くらい)
夕方16:30出発で、到着まで5hくらい掛かります。
2日間ともにした2人とのお別れはとっても寂しかった、、、
<ホテル>Golden Rose Guest House
¥2,670/ 2days
安いだけあって、あまりコンディションは良くないホテル。けれど、スタッフの方が英語話せないなりにホスピタリティマインドをフルで発揮してくれて本当に素敵だった。屋上で食べる朝ごはんが美味しかったり、怪我してしまった私を処置してくれる女の子も優しくてほっこり。隣に原チャリ借りれるところがあるので利便性は良き◎
8/15 バガン市内観光
バガンのおすすめの回り方は、
・原チャリ🛵
・自転車🚲
原チャリが圧倒的におすすめだけど、転んで怪我した私は途中から自転車に変更しました笑
バガンを回るのはmaps meっていうバックパッカーのための地図がおすすめ。英語で各パゴダの特徴が書かれてる。
地図上の小さなメモを頼りにパゴダを回ったり、現地で声掛けてくる男の子たちに連れてもらうのが良いかもしれない!
夕日スポットは、声掛けてくる男の子たちみんな違うところに案内しようとしてくるし、maps meに書いてあるところも彼らが勧めてくるスポットとは別の場所なので、どの情報を信じるかは自分次第(笑)そこがスリリングでとっても楽しいところです。結局わたしは、maps meを信じました。早めに行かないといいポジションで見れないので注意。
絶対見るべきパゴダ。
結構似ているのが多くて、どの写真がどのパゴダかあまり思い出せないので、写真だけ。
どこを見ても、どこを回っても楽しいので良き。あとは、ボートに乗ってバガンの対岸の地域にも行きました。アンナンダというところ。
パゴダよりも高い位置から見渡した景色が素敵でした。
合わせてお気に入りの写真。
8/16 バガン👉ヤンゴンへ
次の日も懲りずに自転車でパゴダを周り、ヤンゴンへ戻りました。渋滞のお陰で即寝。
ホテルに着いて、次の日のゴールデンロックまでの行き方をリサーチ。
ホテルでバスのチケットは購入可能◎
ただ、ちゃんと交渉しないと値段は高くなってしまう、、、
バスプールまでは、タクシーで行って、そこからはバスで自力で。
<ホテル>15th Street@ Downtown Yangon
¥2,771/ day
次の日も朝が早くて、宿泊だけと分かっていたので街中の安めのホテルに宿泊。お兄さんがゴールデンロックまでの行き方を教えてくれたり、バスプールまでのタクシーを取ってくれたり、ホテルに虫が出た時に夜中でも対応してくれたりと、とっても助かった、、、虫は本当に怖い、、、
8/17 ヤンゴン👉ゴールデンロックへ
昔の日本の観光バスにぎゅうぎゅうに詰められて出発。
しばらくすると、わたしだけ降ろされてバイクの後ろに乗れと言われる。
もう強烈なやばい田舎の道をぐんぐん走りながら、わたしはこのまま死ぬのだろうかと思いながらバイクのお兄さんを信じてみた。
追加でお金を請求されるも、命のほうが惜しいはと思いちょっとだけお支払い。そこからは、専用のバスでゴールデンロックへ向かう。
その日山の上は、荒れていて大雨。
ミャンマーは、湿度がとっても高いのだけど、空調がそこまでドライ機能がいいやつが宿泊施設についていなかったり、シーツが早く乾きにくかったり、施設が壊れてふっとんでしまうんじゃないかってくらい雨音が強くて全然寝れなかった。
国際ニュースで『ミャンマーのゴールデンロックにて、滞在中の日本人が大雨に飛ばされ死亡』って報道されずに死んでしまったらどうしよう、、、
悲しいなぁと思いながら、眠りに付けなかったのは本当に杞憂だった。
<ホテル>Kyaik Hto Hotel
¥7,181/ day
雨の音が怖くて、仕方なかったホテル。食事会場も別にあったのだけれど、基本有償で、クオリティはそこまで高くない。
結論、ゴールデンロックは日帰りでいくのがベストという持論。
8/18 ゴールデンロック👉ヤンゴンへ
次の日になっても雨は、全然やまなくてゴールデンロックは日帰りで十分だなとすごく思った。(晴れれば、夜空に金色が映えるのでとっても良い、それが目当てで来たのだけど、最後の最後に雨、、、)
人との出会いもなく、ミャンマー旅中最も寂しい日だった。
ヤンゴンのバスプールに到着して、そのまま空港へ
お土産を買う時間が全然なくて、空港で購入。
無事日本へ帰国しました。
⑥パッキングする
持っていったほうがいいもののまとめ。
あとは、事前にGrabアプリをインストール。タクシーの交渉でぼったくりが一切なくなる。
シャンプー
リンスー
ボディソープ(石鹸)
身体洗うタオル
服3セット
下着4セット
靴下
ウェットティッシュ
歯ブラシ
カメラ
タブレット
くし
コンタクトセット
化粧水
レジ袋
爪切り
耳かき
薬
傘
スリッパ
ドライヤー
サングラス
帽子
ナプキン
日焼け止め
マスク
手帳
パスポート
東南アジア編
本(ワイファイないところで役立つ)
虫除けスプレー
ムヒ
ドル
シムフリー携帯
Nice to have
ロールオン
ウェットティッシュ(ご飯の前に手を拭く)
ファブリーズ
ギャッツビー的なやつ
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