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台湾人旦那との馴れ初め②


こんにちは😃
前回は台湾人旦那くんとの出会いについて
簡単に書いたので、

今回は付き合うまでの事について
書いていきたいと思います。


台湾人旦那くんには日本人なら付き合う前に必ずある工程といっても過言ではない『告白』という概念がない系の方でした。

台湾人のルームメイト達に
恋愛相談を当時していました。

その際に言われたのが

1️⃣告白をするタイプ
2️⃣気づいたらカップルでしたタイプ


主に台湾では2種類の考え方をする人たちに分かれるかな〜と言われました😂


実際ルームメイト自身、半年間曖昧な関係と思っていたら、

👦🏻『え?もう俺たち付き合ってるんじゃないの?だって家に来たことあるじゃん』

と言われたそうです笑


私は彼と出会ってからほぼ毎日夜ご飯を一緒に食べては寮の門限までには必ず送迎してもらう生活を続けていました。

ボーリング場に行ったり🎳
カラオケに行ったり🎙️
バイクで淡水まで行ったり🏍️
動物園に行ったり🐼
映画に行ったり🎞️

とまあまあデートコースを堪能しましたが
特に手を繋ぐこともなく
いつも寮の門限前には到着さよなら👋🏼
という感じで

👩🏻‍🦰「これが曖昧というやつか!!」

と留学終了まであと1ヶ月もないし、
楽しかった思い出のひとつと思っていました。

そうして少し遠出で基隆廟口夜市に行く事になり帰りに渋滞にハマり寮の門限があと5分というところ、

👦🏼「本当に帰るの?」

とひとこと。

👩🏻‍🦰なんだよ!あと5分しかないのに!あーもうこれは全力ダッシュかあそこの門よじ登ってショートカット?それか阿姨が12時10分に見回りするから別の階段から5階に駆け上がる方法しかないか?


と帰る一択、完全真面目モード。

そんなこと思ってたら彼が突然

👦🏼「ボクノ、カノジョ。ダイジョブデスカ?」

👩🏻‍🦰?????????

👦🏼「オレノ オンナニ ナレ。
  ホントニ ナレルカ?」

👩🏻‍🦰爆笑

👦🏼?????

👩🏻‍🦰👌

とこんな感じでグダグダでした。


そして見事に門限に間に合わず。
彼は寮の前まで送ってくれると思いきや、寮母さんの阿姨に

👦🏼「僕のせいで門限間に合わなかった。時間までに返さなくてすみません」

と謝って特別怒られることもなく5階までゆっくり上がる事に成功。

次の日に寮母さんの阿姨から

👩🏻‍🦱『やだ〜台湾の男の子?どう?』

と恋話モード全開でした。

次のデートからは

とにかくエスコートはするし
お肉は焼いてくれて取り分けてくれるし
上着はプラス一枚持ってきてくれたり

とかなり曖昧モードから彼氏モードへ突入。

ちなみに旦那は日本語は出来ません。
私に告白するために動画を見たり、翻訳機を使って練習したんだとか🥰

当時はそれが、可愛くて嬉しかったです。

時間がある時にコロナ遠距離についても書いていこうと思います。


今回もご覧いただきありがとうございました😊

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