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私が台湾の中国文化大学語学センターに通ってみて思うこと。

こんにちは♪

台湾の語学学校に通い始めて
ようやく半年以上が経ちました。

文化大学に通うメリットデメリットを
私なりにまとめてみようと思います☺︎

※今回は少し長くなっています※

中国文化大の語学センターに通うメリット

台北市内で1番学費が安い!?

私が今回語学学校を選ぶのにあたり、
1番重視したのは学費と使用する教科書です。

私が中国文化大学を選んだ決め手

①学費が台北市内で1番安い
②午前と午後で授業が選べる
③使用する教科書が時代華語と視聽華語
④毎月入学が可能
⑤会話重視の授業内容

私は大学時代に國立台北教育大學で
交換留学をしていました。
その際に使用していた時代華語を使用して
授業をしている学校を探すことにしました。

①授業人数はどのくらいか?
②学校が重視しているものは何か?
③学校周辺の環境
④事務局の対応

最後はこれらを考慮してみて
中国文化大学が1番リーズナブルかつ
会話を重視している授業内容ということで
すぐにこの学校に決めました。


クラスの様子



こんな感じで私の用意された教室は
なんと一面鏡張りでした!!!

1学期目のクラスメイト
日本人→2人
タイ人→2人
       計4人

2学期目のクラスメイト
日本人→2人
タイ人→2人
韓国人→1人
       計5人

3学期目のクラスメイト
日本人→3人
タイ人→2人
韓国人→1人
イギリス→1人
トルコ→1人
チュニジア→1人
ミャンマー→1人
        計10人

とこんな感じです!
最大人数が10人らしく前回までが
ほぼ全員揃うことなく授業していたので
かなり人数が多く感じます。

最近は近隣の語学学校の学費の値上がりで
転校してくる生徒が多く、
アジア人以外にもヨーロッパやアメリカ
アフリカやアラブ地域の学生も多くなりました。

私たちのクラスは先生が毎回変わりますが、
必ず口を酸っぱく言われることがあります。

「休み時間でも母語はなるべく使わない」


おかげで毎日楽しく授業に出ています。
話すのが苦手な子でも参加しやすい授業になって
いて日本人でも気軽に討論できます!

豊富な文化体験授業

毎月無料の文化体験授業が午前午後に開講され
レベル関係なく自由に参加の申請が出来ます。

普段なかなか違うレベルのクラスの子と
話す機会が少ないですが、ここで友達ができます!

人気の授業は1ヶ月前にはすでに定員に
達してしまうため早めの申請がおすすめです!


無料の補習クラス

授業や宿題でわからないところがあれば
先生と一対一で勉強できるクラスがあります。

1週間前に申し込みが必須で
こちらも毎回すぐにいっぱいらしいです(・・;)


中国文化大学語学センターに通うデメリット

①最寄駅からかなり遠い
②毎月開講しているので人数にばらつき
③必ず自分のレベルが開講しているわけではない
④ご飯屋さんが少ない
⑤本科生は陽明山の校舎のためほぼ交流なし


最寄りの駅から歩いて10分以上かかります。
バスで登校すればいいのかもしれませんが、
かなり多くのバスが止まり行き先が違うので
初めて台湾に来る方にとっては、
かなり難しいのではないのでしょうか?


そしてメリットにあった毎月開講している強みは
デメリットでもあります。
「レベルが合わない」と申請しても
今学期はこのレベルは開講してないよ〜
っと開講月によって開講するレベルがバラバラ…

人数によっては希望の時間ではない
午前や午後に振り分けられることもあります。


学校の周辺

お昼をクラスメイトと食べようとなった時
お店の少なさに驚愕しました(・・;)

学校近くの飲料屋さん
ワッフルと飲み物で55元

ごはん街てきなものは少しありますが、
他の語学学校と比べると少ないと思います。


学校で販売しているお弁当

また、どこかに食べに行くにも
バスに乗らないと行けないのでクラスメイトの
中には台湾のバスは危ないから乗りたくない
という人もいて中々難しいな〜
と実感する日々です(・・;)


お弁当屋さんのわんこ

学校の隣にあるお弁当さん屋さんも
毎日行列で人気です🐶
看板犬のポメと猫が2匹いてとても人懐っこいです

本科生と交流するには?

文化大の語学学校は大安森林公園の近くにあり
本校舎は陽明山にあるため本科生と交流
する機会は他の学校と比べたら少ないです。

ですが最近はいろんなイベントや學伴募集など
本科生が大安にきて交流することが増えています。

デジタルセンター(図書館)で不定期に
開催しているようです!



まとめ

なんだかんだ言って私はここな学校を
選んでよかったなと思っています!

特に会話を重視した授業のため、
他の学校の同じレベルの子達と話した時
「本当にそのレベルなの?」っと驚かれました。

テストも口試があり図を説明したり
パワーポイントで発表したりなど
筆記、リスニング以外にも話す力に
力を入れているのがわかります。

また、飛び級試験を受けたい方向けに
図書館でいろんなレベルの教科書も
置いてあり便利です!

通称TOCFL(華語能力測驗)の対策本2冊も
置いてあり勉強出来るので良いですね!

今回もご覧いただきありがとうございました♪

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