台湾人旦那の乾爸とは?
台湾人の旦那さんと結婚する前に
義両親を紹介された後に乾爸を紹介されました。
当時台湾の大学へ交換留学していた私は
ある程度中国語と台湾の文化について勉強していた
のでわかっていたつもりでした。
ですが「乾爸」とは何か想像もつきませんでした。
乾爸とは?
いわゆる血縁関係のない義父、ゴットファーザー。
実親と同じように親しい関係。
付き合っていた当時は大体こんな感じで
紹介されました。どうしてその関係になったのか
本人たちに聞いても遠い昔のことは忘れたと…
もともとは仕事の取引先の関係性が
ご飯に行くようになってこうなったそう。
旦那曰く24才ごろから〜?とのことです^ ^
実際どんな関係性?
正直紹介された時は頭の中は?が沢山で
結局のところ何?という感じでした(╹◡╹)
ですが連休になるたびに家へお邪魔して
ご飯をご馳走になったり、
旧正月の際も挨拶へ行きお年玉をもらう。
本当に実の親にしていることと何も変わりません。
実際「乾爸」には旦那と歳の近いお子さんがいて
息子さんと3人でたらをしながらお酒を飲む仲^ ^
本当に家族のようです!
実親と乾爸
入籍報告をする際に旦那の両親と乾爸乾媽の
4人を招待してお食事をしました。
旦那曰くめちゃくちゃ緊張したそう。
全然関係ない私は呑気に皆んなにお酒を注ぎ
終始楽しく旦那との話をしていました٩( ᐛ )و
あとで義両親に聞いた話だと
会ったことがあまりないそう。
だけど存在は知っているし、
良くしてもらっていることに感謝しているそう。
台湾の文化?習慣は複雑だな〜と痛感しました。
まとめ
乾爸とはいわゆるゴットファーザー、
血縁関係はないが実父のような存在の
ことを指す言葉です٩( 'ω' )و
台湾人のお友達にきくと
最近の若い子は乾爸はいないよ〜とのことです。
旦那さんは良いご縁で乾爸と出会えたのですね^ ^
結婚する前のビザの問題や義両親との付き合い方で
私も旦那の乾爸にお酒を飲みながら相談にのって
もらっていて台湾では心の支えになっています。
私に将来的に子供ができたら
彼らに乾爸という存在がいたら
思春期に親には相談できないを言える
そんな存在になるのでは?
と色々考えさせられます。
日本にはない文化、習慣にまだまだ
出会えると思うとワクワクの毎日です(╹◡╹)
それでは今回も
ご覧いただきありがとうございます╰(*´︶`*)╯
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