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第3章 パチンコメーカー新旧勢力と2021年

読み物シリーズ第3段

1、旧勢力パチンコメーカー 3強
○旧勢力3強
・Sammy、ニューギン、サンセイ
→北斗、慶二、牙狼の成功によるシェア独占
→Sammyは、ダンバインなどもヒットし、
3強のドン的存在
○3機種に該当する要素
・一撃性
→出玉の魅力でユーザーを虜にする

2、新勢力パチンコメーカー 2強
○新勢力2強
・藤商事、SANKYOグループ
→とある、シンフォギアの成功
○2強に迫るメーカー
・西陣
→遊タイムの使い方が抜群。
大ヒットと言える機種はなし。

○旧勢力の動き
Sammy
・遊タイムの覇権を取りに行く
→エウレカライトミドルで登場
・・・モモキュンソードに敗北
→北斗無双第3章ミドルで登場
・・・コードギアスと悪い意味で比較される可能性高い

ニューギン、慶二
爆発力を創造するのに苦戦

サンセイ、牙狼
ユーザーからも復活を求められ、真・牙狼を出すも北斗無双がまだ健在のため、インパクトが出せない

新旧と変わらないメーカー
雲の上の存在 海メーカー三洋物産
存在感を常に放つ 平和

3、2021年の躍進に必要なこと
○他者の栄光を追わずに自社の道を行くこと
・超韋駄天の後追い
シンフォギアから始まった
シンフォギアタイプ競争
現在頂点にいる超韋駄天を追いかけ90%継続を出す他メーカー
結果は、Sammy、ビスティ共に
韋駄天越えられずに終わった
・各メーカーの動き
Sammy
→一種二種に固執
SANKYO
→本家一種二種だが、アイドルマスターなど特殊スペックも控えている
藤商事
→一種二種に捕らわれず、ストック系に力入れる
平和
→爆発力維持した機種開発意識
三洋
→過去の人気台を次々に投入予定
京楽
→一種二種STがメイン
メーシー
→最近は一種二種が多い
高尾
→演出の強化
ニューギン
→様子見段階
豊丸
→アニメ系に力を入れ始めた
第一
→ひぐらしの知名度アップ
サンセイ
→牙狼に全てをかける。新筐体で再起を図る
大都技研
→先バレモードという最強カスタムを持ち開発力が高い

○遊タイムの有効活用
・遊タイムに対する意識
西陣
→遊タイムの価値を世に示した先駆け。
遊タイム機種に外れなく、信奈全国版を仕掛ける
コナミ
→遊タイム搭載1機種目から遊タイムの最適解の一つ、戦国コレクションを仕掛ける

○新たなスペック ストック系のブーム到来
・ストック系
SANKYO アイドルマスターミリオンライブ
藤商事 戦国恋姫Vチャージ、アリア飛弾覚醒
→現在この2メーカーがチャレンジしている。
偶然にも新勢力2強。
ストック系を作るには、きっかけになる機種が必要
SANKYO
マクロスΔ→アイドルマスター
藤商事
過去の様々な機種(アリアAAやアリア3)
→Vチャージ、アリア飛弾覚醒

4、最後に
アリア筆頭にチャレンジ精神で開発力に余裕があり、ストック系を作るだけの経験がある藤商事
モモキュンソードで、遊タイムの価値を知らしめ、遊タイム機種に外れなくライトミドルの遊タイム搭載機種では抜群の存在力を見せる西陣
やはり、先に仕掛けたメーカーは強い
とあるの藤商事、モモキュンの西陣、
韋駄天の三洋
そして、新たなブームが来そうなストック系
先にSANKYOがアイドルマスターで成功して勢いをつけるか。
上半期は、存在が薄そうだが、
小当りラッシュ、転落式が得意な京楽、ニューギン、大都技研が下期に浮上する可能性はある
ダークホース的存在は、コナミ
戦コレの遊タイムは唯一西陣を上回る仕様。
もう1メーカーは高尾
演出バランスが格段によくなっている
DD北斗2は、スペック的には惹かれないが、
通常時は面白いかもしれない。


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