レギオンマッチ1:最終盤
勝利条件
勝利への逆算
勝ちを確定させるには画面遷移時間を含めて40秒未満で相手を全滅>時間ギリギリにコアを破壊するのが安定します。
40秒というのは、全滅>コア破壊の画面遷移に約5秒
コア破壊の時間が30秒未満
コア破壊>復帰後の戦闘開始に約5秒で計算するためです
コア破壊について
なので、劣勢側の方が多くポイントを持っていきます。
優勢側が連続で割っても、劣勢側に一度割り返されると「一定の」割合によっては逆転されます。
コア破壊時のポイントは、相手のポイントから15%~30%+割った回数補正がかかります。
ポイントの割合について
ポイントの割合が「3:7」なら逆転できる(される)可能性がある
ポイントが2.5倍以上だと最後割ってもほぼ勝てない計算です(割った回数補正を入れない場合)
本当にギリギリ逆転できそうな簡易目安
500万:1160万
400万:920万
300万:700万
250万:580万
↑は30%となった時の数値目安です。
次に最低保証の15%で勝つ場合を想定します。
この場合は5:7までが最低保証15%を引いた時の勝ち確範囲です。
倍数にすると1.4倍つまり
1000万:1400万
500万:700万
こんな感じです。
なので、この程度の差では割られたら負けになります。
最終盤について
残40秒で勝つことを目的とすると、逆に残1分くらいで割って↑のような状況になると、相手は
カウンターを撃てる
デバフが全消去で少しバフがある
HP、MP全回復
5秒の無敵カウンターシールド付き
で反撃をしてきます。
40秒耐えるのは至難ですが、再度全力で割にいくか、攻撃妨害+バリア、前衛を回復や攻撃妨害にチェンジ等で逃げ切るかになりますが、この状況になるべくならないようにしたいです。
単純に勝つためには残り40秒くらいで↑くらいの差(やや不利、1度割れば確定で逆転できる)に持ち込み、RSを2つとも発動させて、前衛さんの攻撃をD(範囲+1付)とカウンター主体で決めに行きます。
この時点で攻↓により相手の攻撃バフを抑えらてれいればなお良しです。
ここに至るには
残り2分くらいで
1 やや負けている>割って逆転するも>割り返される>↑の状況
2 大幅に負けている>割る>↑の状況
1は割り返されているので、こちらがHP・MP、バフも余裕があるはずです、相手は逆になるのでこちらが有利な状況です。
ただし、割って逆転する時間はなるべく残り1分20秒くらいにはしたいです。
これが1分未満になると、相手から割られる時間を調整されるとそこで試合終了になる危険性があるのと、割られた後に、再度割りに行くのに時間が厳しくなるためです。
2は一度割るまでにカウンター等を使用すると、もう一回割るためのカウンターが足りない可能性が増え、且つこちらがHP・MP、バフも余裕がない状況に陥りやすいです。
また、割った直後はシールドが張られていますので、攻撃無効ですが、デバフは無効化されません。
カウンター攻↓を相手シールド中に撃ち、スタックのバリアで耐え忍びたいです。
また、コア破壊中にMPをある程度回復してください。
連続で割るときにMP切れは致命傷になります。
終盤の話は一先ずここまでとします。
細かいところを書いても机上の空論(上記解説もかなりですが)になりますので。
また、1分未満で微優勢の場合の対処法とかは特にありません。
こちらより(許容範囲内で)戦力が上のところに終盤競り勝つことを念頭に書いていますので、守り切るのは基本無理です。
相手より運(範囲、補助、クリティカルの発生、回復の差し込み、攻撃順序等)がいいことを祈りましょう。
操りを撃ってみよう
オーダー操りは相手のオーダーを短縮させます
最後のオーダーを短縮させられれば効果は抜群です
「まぁ、直撃させられないけどね(・∀・)!!」
操りは:覚醒妨害(残り2分で終了)>加速>最終オーダーで回避できますが、これを「相手の最終オーダーを1分50秒に短縮した」と考えることもできます。
現状火、風の時間が2分10秒ですので、20秒のアドがあります
残3分程度で大差がついていても、最終オーダー発動前に割れれば、かなりゲージを戻すことができます