木梨憲武展
とんねるずの木梨憲武さんの展覧会に行った。
とにかく、描くことへの楽しさが伝わって来る作品群。
奥さんの安田成美さんが実質的なプロデューサーらしい^_^
憲武さんが描くようになったきっかけは、テレビ番組の企画から。
岡本太郎をイメージした木梨憲太郎として、パリで風景画を描いた。
憲武さんの作品は決してうまくはないが、岡本太郎が見たら、たいそう喜びそうな作品であることは間違いないだろう。
「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」からである。