本当の奥底の気持ち

おはようございます♪
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます

立秋が過ぎ
日の出が遅くなり
朝夜が少しずつ涼しくなってきてますね


昨日の夕方散歩からの帰り
母がポツリと言った

『妹と私にかけた金額を考えると
妹が不憫やわ』


そう
確かにそうなのである


美容学校やエステスクール
アロマテラピースクール
鍼灸の学校
マインドの講座の数々を
学びましたが
母や父の援助があったからこそ
学べた

受講費や生活費
色んなことをサポートしてもらったし
欲しいものや
学びに必要や物は
買ってくれた

わかっているけど
ムクムクと湧き上がってくる感情

ついに言った
本当の私の声
心の中で言えなかったこと

『そうやって
私が何かすると
妹が不憫だって言われたり
いつも妹は私と比べられてきた
って言う
私はどうすればいいん⁇
私が無意識でしてることや
辛くても出来なくても
何度何度も頑張ってできるようにしてきた
私は妹より出来るようにって
してたわけじゃない
私のためにしてきてた
今まで何度も
お父さんとお母さんに言ってきたやん

私は
何をしなければいいん⁇
何をやらなければいいん⁇
私は何もせず
家でじっとしてたらいいん⁇
私は
妹のために何もやらなければいいん⁇
妹のためだけに生きてるん⁇
じゃあ
なんで産んだ⁇
なんで感情があるように育てた
何の感情もないように育てたら良かったやん
私を産まなかったら良かったやん!!
私は
今までの人生
ずっと我慢してきた
妹が悲しまないように
ずっと制限して生きてきた
遠慮して生きてきた
幸せにならないように

私は私のもの
私の人生は私のものや!!』

言い終わった後
驚いた
ううん
なんとなくわかってた
やっと言えた
本当の事

母は驚いてた

最初はとまどい誤ってた

だけど
母が悪いって言いたいんじゃない
誤って欲しい訳じゃない
私の
本当に思ってた事
心の声を聞いて欲しかっただけ


母は
『そうやったんやね
妹に誰にも遠慮しなくていいんやで
あなたはあなたで
幸せになったらいいんやから』

本当の奥底の私の声
やっとやっと
吐き出せた

私はいつも
誰かに
遠慮して生きてきた
なんで
遠慮するのか
いざとなった時に
ブレーキかけたり
そうならないようにしてきた
それは
妹にだった
私のせいで悲しむ顔を見たくなったから

これも愛だと思う

だけと
愛の方向性を変えてみる

私も妹も母も
みんな幸せでいい
お互いの幸せを
喜び会える関係性でいればいい

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