#3【はった写真Library】撮影旅行に行こうとする若者 Part.2
前回
オトナになってから分かること
よく幼いころは青木ヶ原樹海は「怖いところ」と教わっていたが、
オトナになってから観光地としては様々なスポットがあることに気づいた。
今回は風穴、樹海の小道、氷穴と観光した。
自然が作り出す風景は人間が想像できない形をしていて、
予想もしない感情の動きを作り出す。
それが旅の面白さだし、主に風景を撮る写真の楽しさだ。
オトナになってから分かったこと、と思う。
星を撮る
ロケハンはどのような撮影でも大切。
日がある時間帯で様子を確認。
車の乗り入れはできるか、三脚は立てられるか確認を。
ひとまず宿へ戻って夕飯をとり、また西湖まで戻ってきた。
明らかに様相が変わった。
環境でなく私自身の技術が成長した証だ。
はっきりとオリオン座が見えるようになってきた。
カメラをもって遊びにいこう
上手な写真を撮るコツとは何だろうか。
この頃からすでに5年たっているが、どこに行くにせよカメラをもって遊びにいく。それが一番のコツだったと思う。
何事もいつだって回数、経験値が上達の近道だった。
まずは、
新しく買ったカメラを、
防湿庫に眠ってるカメラを、
持って、出かけてみるのはどうだろうか。