推し武道(推しが武道館いってくれたら死ぬ)のえりぴよさんと舞菜ちゃんの心情考察

あ〜〜〜!!!今期TBS(木)深夜1:28からやってるアニメおもしれぇ〜なぁ〜!?

なんてアニメなんだろ〜これ〜ェ!?

えぇ〜!?!?

推しが武道館いってくれたら死ぬ

ってタイトルなの〜!?


はい

では視聴してる人も気になる推し武道のえりぴよさんと舞菜の心情を考察して行きたいと思います。

※ネタバレ含むと思いますのでネタバレ見たくない方やこれから視聴する予定のある方は回れ右して下さい


えりぴよさんについて


知っての通りえりぴよは唯一の舞菜ヲタであり舞菜のTO(トップヲタ)で舞菜の最古参のファンです

舞菜を応援する動機は沢山ありますが

単純に言うと

・アイドルを頑張ってる舞菜ちゃんが好き

です

舞菜の為なら自分の服も全部売るし仕事の全収入を舞菜の為のお金と言い舞菜の為にトリプルワーク以上こなして働けるくらいにアイドルを頑張って舞菜のことを溺愛してます

しかしえりぴよ自身は舞菜に塩対応(舞菜が恥ずかしがってるだけ)やすれ違いの会話で舞菜に何か思われてるとは感じてません

舞菜には自分自身はただのファンくらいしか思われてないと考えており

えりぴよ自身も基さんのようにガチ恋勢では無くアイドルを頑張っている舞菜を応援出来れば良いと思っていて私的な交流を持ちたいという色恋感情は無いと考えるのが妥当な考察でしょう


実際電車に舞菜と乗り合わせても即座に車両を変えたりプライベートで遭遇しても舞菜がアクション起こさない限りは会話はしていない点を見ると私的に繋がりたい、等の感情は見られません


よってえりぴよの舞菜に対しての気持ちは

アイドルを頑張ってる舞菜を応援したい


私的に舞菜と仲良くなりたい等の気持ちは現段階では無い、です


では

舞菜ちゃんについて


舞菜は自分にとってたった1人のファンえりぴよをとても深く大事に思っており本当はえりぴよの事がは大好きです

そう

Likeでは無くLoveの方です


ゆ、百合の波動を感じるぅゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(百合厨)(22歳男)(三度の飯よりソフト百合)(キ・モヲ=タク1997〜2020)

別に百合厨だからこういう妄想してる訳じゃないんだからね!!!(幼馴染)(金髪ツインテ)


舞菜にとってえりぴよが最初のファンであり実質唯一のファンとも言えます(増えない原因はえりぴよにありますが…)


出会いはchamjamが小規模ライブを行う前えりぴよにビラを配った舞菜に一目惚れしたえりぴよがそのまま接触に行く時です


その時の接触は舞菜自身自分がビラを配ったから適当に来てくれただけだろうと考えてました


しかしその接触でライブを観た後のえりぴよに


「(アイドルを頑張り輝いてた舞菜が)好きでした」


と言われそこから毎公演通い自分に好きの気持ちを伝えてくれるえりぴよを毎日毎公演右肩上がりに好きになっていきます


今ではよくえりぴよと私的に仲良くしてる女の子とえりぴよに対し嫉妬.不安.羨望と

好きからくる心情が垣間見えたりします(くまささんと基さんはノーカン判定なのか…)

もっとも嫉妬や不安の方面は5秒握手会の際えりぴよが再度自分の想いを伝えたことによって信頼の方が強固なものになり巻数を追うごとにその面は薄れていきます

たまにえりぴよをファンとしてでは無く特別な感情を抱いた人間として接触の時に言葉を送ったりブログでえりぴよに対して私信を(てか大体えりぴよに)送ることがありますが

えりぴよは舞菜をアイドルとして見てるのでまんまの意味で捉えられず言葉の意味違いで受け取ったりすれ違いが毎回発生してるんですよね

でもそれだけじゃ普通に同性で友好的に仲良くしたいのか特別な感情があるから仲良くしたいのか分からなくね?

と思いますよね

一応これの裏付けになる舞菜のアイドルになった動機と続けている理由(えりぴよ関係無しで)を一部纏めときます

元々アイドルに憧れていてchamjamのレッスンに参加した、ということともう一つ

毎日可愛い女の子(chamjamメンバー)に囲まれて過ごせる状況は天国だから※1巻第1話引用

舞菜は恐らくですが可愛い女の子が大好きな女の子です(まぁ百合漫画だから当然っちゃ当然)

ごく稀に握手会に並ぶchamjam男ヲタと玲奈が並んだ時なんかもあからさまに感情の起伏が違いますし(まぁ同性同士だと話しやすいのもあると思われ)

そして話題変わりますがもう一つ裏付けで1巻の4話で

ファンの人を好きになったことがあるか

自分の心情が他のメンバーにもファンに対しそういった特別な感情を抱いた事があるのか知る為リーダーのれおちゃんに聞いています(れおはアイドルの鑑なのでファンの人たちを裏切ることになるじゃん?と完璧な回答を答えてくれてます)

ちなみに小ネタでアニメではまだやってませんが舞菜ちゃんは呟いてないえりぴよのTwitter垢を毎日監視してるくらいえりぴよのことが好きです

ス、ストーカーやん………

舞菜の心情描いてると大学の卒論レベルの文量出来ちゃいそうなので書き足りないですがそろそろ簡単に纏めます


そもそもこの物語の肝であるえりぴよと舞菜のすれ違いは何故起きてしまうのか


簡単に説明するとお互いの気持ちがえりぴよと舞菜が似て非なるものでお互い全く逆の気持ちで交わることのないものだからです

えりぴよさんは舞菜に対してLike

舞菜はえりぴよに対してLoveだから


つまりえりぴよの舞菜に対しての気持ちは清純

舞菜はえりぴよに対しての気持ちは不純なんです

この心情の違いにより互いの発言や受け取りが言葉の意味違いになってしまっています

この気持ちの違いを分かるとより放映中のアニメ推し武道が楽しめると思います


全く関係無いんですけどchamjamのヲタクって推し以外の話してる時って大体えりぴよの話してるし(僕もヲタクしてましたが界隈に女ヲタいても流石にそんなに話には出ない)実はえりぴよさんヲタクしてなかったらモテモテ容姿なのでは…?

考察としては全然足りないですが原作もとても面白いので皆様も是非購入して考察してみて下さい


あとあ〜やが可愛すぎる(まとめ方雑でしたが最後までご静聴ありがとうございました)

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