映像『実写スラムダンク』(2004年)の解説 20 高山銀平(カカフカカ企画) 2020年4月24日 07:54 思い出そうとすると嫌悪感や恥ずかしさで布団を被って丸くなりたくなりますがk今回も頑張ります。なぜ男性陣はブリーフなのか?前回の映像は動物の体(てい)だから裸に近い格好という苦しい言い訳ができましたが、この映像の説明には一切なりません。ですので当時の自分としても確固たる信念も無く、ブリーフだから面白かろうという邪教崇拝にも似た愚かな精神状態だったのでしょう。元ネタが元ネタなだけに、類似した実写パロディ映像は数年後のYouTubeでよく見かけました。(特に中国?でも一番最初はおそらく我々です)撮影は多摩川の河川敷で行いました。半日近くは皆ブリーフ一丁でその場に滞留していたかと思います。何やってんだ!日本の警察は!撮影数日前に、「来週あたりに多摩川で映像を撮るから、男性陣はなるべく裸を綺麗にしておいて」「はい」「女子たちは悪いんだけど白いブリーフを複数枚買ってきてほしい」「はい」皆死んだ魚の目で応答するのでした。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #コント #面白動画 #カカフカカ企画 20