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これで人生が変わるどこに想いを置くか<前半>

人と交流していると
「いいなぁ」って人と

「キツイなぁ」って人いませんか?

それはなぜと思いますか?

もちろん
相性は存在します

でも今回はあえてそのような
「あいまいな言葉で
ごまかさないように」したいので

その概念は
一旦わきに置きます
.
.
自分は長年
コミュニケーションが
必要な対人サービス業に
従事してきました

また
会社経営の中で
コミュニケーションで
多くの失敗をしてきました

自分は幼少の頃より
コミュニケーションは
得意では無いんですよね

だからこそ苦労して
学べたように思います

そしてそれらの過程で
ある大事なことに気づきました

それは
コミュニケーションの際に
『どこに想いを置くか』が
大事ということです

これだけ言うと当たり前
と言えばそうなんですが

でも軽視されがちでは
ないでしょうか?

で、これから自分なりに
まとめたことを述べますが

これを意識するだけで
人との関係性が変わり
生活や仕事が変わり
人生が変わります

それではこれから述べていきますが
何か参考やヒントになれば幸いです✨

『コミュニケーション』というのは
大まかに分けると

✅『聴くこと』✅『話すこと』
に分けられます

前置きが長くなりましたが
冒頭に挙げた質問の答えは

✅『聴くこと』✅『話すこと』
これらの行為の際に
『どこに想いを置いているか』です


まず✅『聴くこと』
について解説します

『どこに想いを置くか?』で
3つの姿勢に分けられます

(もっと細分化できますが
わかりやすく3つにします)

①相手から情報を
抜き出そうとして聴く

②学ばせてもらおうとして聴く

③相手のことを理解したいから聴く

①と②の違いは
なんだと思いますか?

違いは
相手への感謝や敬意の有無です

どちらがそれらを感じますか?

そうです
②の『学ばせてもらおうとして聴く』
ですね

また
①の『相手から情報を
抜き出そうとして聴く』

は相手をとにかく利用しよう

という感じの言動になりがちです

「何でも質問して下さい」
とライブ配信をしたとしましょう

その際に配信者と特段に
仲が良いわけでもないのに
「どうして〇〇なん?」
ってタメ口で質問したり
しつこく何度も同じことを
質問する
といった言動です

リアルでも たとえ
丁寧な言葉であっても
なんだか嫌だなぁ
なんだか奪い取られる感じがする
って思った経験はありませんか?

「目は口ほどに物を言う」
「耳は心の門」
ということわざがあるように
想いは言動に現れて
相手に伝わってしまうものです

①から③の
『どのような想いで』
聴いてくれたら嬉しいですか?

②や③では無いでしょうか?

もちろん守秘義務や
言いたくなさそうに
しているのを強引に
聴こうとするのは野暮です
気をつけたいですね

まとめると

✅『聴くこと』は
『どこに想いを置くか?』で
3つの姿勢に分けられる

①相手から情報を
抜き出そうとして聴く

②学ばせてもらおうとして聴く

③相手のことを
理解したいから聴く

②と③がオススメ

長くなったので
ここで一旦区切ります

次の投稿にて
✅『話すこと』について述べます

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