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経済的自由を手に入れるために、絶対に関わってはいけない人

こんにちは、亀澤です。
私はこの本でも書かせて頂いた通り、すでに経済的自由を手に入れて、不労所得だけで生活をしています。
具体的にどのようにして、経済的自由を手に入れたのかは、拙著に書いた通りなのですが、この経済的自由達成の過程で大事な事を付け加えるとするならば、友達を捨てるということです。

例えば、高校の頃から親友で、月に数回飲みに行く関係の友達がいたとします。
その友達から、人生にとってプラスになることを吸収できているのであればつるむ必要はあると思いますが、仮にただ上司や同僚の愚痴を言い合うだけの飲み会をしているのであれば、今後の飲みのお誘いは断るべきです。

逆に、自分よりも仕事が圧倒的にできる人や、お金を持っている人、自分よりも頭が良いと思える人とは積極的に関わるべきです。
人間にはミラーニューロンと呼ばれる神経細胞があります。
ミラーニューロンの働きとは、簡単に言えば、他人の行動を真似することです。
私たちが日本語を習得したのは、わざわざ日本語学校に通ったわけではありません。
家族が発する言葉を、無意識のうちに真似て、気づいたら世界でもトップクラスに難しい日本語をいつの間にかマスターできていたわけです。

つまりは、人間は、自分よりもレベルの高い人と一緒にいるだけで、その人の持っているスキルを盗むことができる能力があります。

もちろん経済的自由を手に入れるつもりがない方でしたら、友人関係は大事にしてもいいと思います。
ですがもし、経済的自由を手にしたいのであれば、意味のない飲み会はすべて断るべきです。
しかも飲み会は、経済的自由にとって最も大切な貴重な時間とお金を奪います。
アルコールは睡眠の質を著しく下げますので、経済的自由を基準に考えたら何のメリットもありません。

居酒屋の営業時間が長くなったので、飲みに行きたくなる気持ちも分からなくはないですが、人生どうしたいのかを決めるのは自分自身です。

「飲みに行くくらいしか楽しみがない」
という方は、楽しみ方を観点をずらしてみるといいと思います。

例えば、隙間時間に副業して、その収入の目標を決めておく。
それを達成したときは、ゲームをクリアした時以上に楽しく感じるようになります。

経済的自由を達成するまでは、習慣やマインドを変える事は間違いなく必要です。
私も特に資格も持っていないですし、年収も普通でしたが、習慣を変えただけで不労所得だけで生活できるようになっています。

どのようにして、経済的自由を達成したかは拙著をご参照ください。

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