全く今時の若い奴らときたら
…と言うようになったら終わりだと思っていたが、少なからず思うところはある。世代間のギャップはなかなか拭えない。特に今時の若い奴らは肯定感を持ったゆとりのある教育を受けているので自己肯定感が半端ない。いや、常にダメ出しされて生きてきたおれよりはマシなのかも。世代というより家庭の問題かとも思うが、その比率は高まっている気がする。これまでの教育は通用しない。次の世代に合った、より効果的な方法にシフトしていかないと只の頑固オヤジになってしまう。来たる管理職とはズバリ、奉仕と我慢だと思っている。部下の目線に合わせて、届く言葉でにこやかに任務遂行を促さなくてはならない。若しくは、相手もオレオレならこっちもオレオレで主張して、部下を自分に合わせさせる昭和的体育会系主従関係を結ばなくてはならないのか。あーめんどい。一匹狼が気楽でいい。たまに幽霊上司にボヤかれながら、淡々と年単位のノルマをやっつけるのがいい。人間関係面倒い。おれは自由な白い小鳩なのさ。クルックー。