ChatGPTに歌詞書かせてみた(仮)

既にnoteでも界隈でも話題沸騰中のサービス、ChatGPT。卒なく全ての依頼に回答する彼(彼女)?の対応には毎度頭が下がります。
今年に入ってからおれもあまり創作意欲が湧かず、なにかいつもと違うアプローチを考えていましたが、そうか、どうせ演奏もDAWだしボーカルもボカロだし、いっそ歌詞も考えてもらえばよくね?(ラクだし!)っていう抜本的な構想を思いついた。人間にしてもAIにしても、膨大な経験値という名のデータベースから言葉を拾ってくることに変わりはない。AIが歌詞を作ったって何ら悪いことはないはずだ!そうに違いない!
そうと決まれば早速パートナーに相談してみた。

「女声ボカロに歌わせるための歌詞をお願いします。題名は「爆弾ハンバーグ」で、アップテンポなテクノポップに合いそうなエモくて可憐なやつがいいな。」


ChatGPT「了解です!以下は「爆弾ハンバーグ」のための歌詞です。ご参考になれば幸いです。

(イントロ) ダダダダダダン ダダダダダダン 爆弾ハンバーグ、食べる前に気をつけてね

(ヴァース1) お腹すいた 今日も夜食は外せない 手軽に作れる ハンバーグにしたい 冷蔵庫を開けて 肉を出したけど 賞味期限切れてた、まずいまずい

(プリコーラス) でも待って そんなときは あきらめないで 何かあるはず

(コーラス) 爆弾ハンバーグ とんでもないことになった お腹壊して ダッシュでトイレへ でも悲観しないで 笑ってしまえば 今夜の冒険 きっと忘れない

(ヴァース2) 外は暗くて 誰もいない深夜のキッチン ただ一人、失敗した 残りの肉を見つめて でももう諦めたくない 何か変えたい そんなとき、あなたが現れた

(プリコーラス) 手を貸してくれた その瞬間に 心が揺れた きっと恋に落ちた

(コーラス) 爆弾ハンバーグ 成功の味は格別だ 恋をした あなたと一緒に 二人で食べた 思い出のハンバーグ 今度は一緒に 作ろうよ

(アウトロ) ダダダダダダン ダダダダダダン 爆弾ハンバーグ、また食べたいね

・・・やるな。
なんちゅうサビだwww  トイレへダッシュって(先月のおれか!)w
お腹を壊すくだりは予定外だったが、残りの肉で彼氏と一緒に作ったら成功したってことは調理が超絶下手で腹壊したってことか?っていうツッコミどころはあるけど、そういうところも含めて下手な人間が作るよりも面白いかも。

気が向いたら曲つけてみます。