【自分にとってのアレンジの教科書】
*戯言です
まぁ、打ち込みとかやってると必然的にアレンジが問題になって
くるというか、、、その辺皆さんはどうやってるんでしょうかねぇ、、、
DTMとかでしたら色んな楽器のパターンを組み合わせればそれっぽく
なるのでしょうけどオリジナリティを出すとしたらパターンだけでは
物足りなさを感じてしまうと思います、、、私はそうでした。
そんな私はDTMに挫折?してしまい未だにQY100とMTRが手放せない
時代遅れのポンコツ人間です。
と言ってもQY100にもパターンはあるのでストリングスとかシンセの
PADはよく使います。が、ドラムやベースやキーボードなんかは基本
自分で考えて打ち込んでます。でも何曲か作っていくとマンネリに
なってきます。そりゃそうだ、見よう見まねのアレンジじゃすぐ限界が
見えてきますよね、はい。
じゃどーするか?、、、、自分の場合全部が全部ではないのですが
アレンジの参考(ヒント)にしてるミュージシャン、アルバムがあります。
UKのシンガー、リサ・スタンスフィールドです。
この画像は3枚目のアルバム「So natural」で1992年の作品です。
とにかくこれを聴いた時の衝撃?自分にとってすごくシンプルだったんです。ドラム(打ち込み)とベースとキーボードにストリングス時々ブラス
が絡んでいい具合で。当時QY10を始めた頃でもあるのですごい聴き込みました。ま、結果はまだ出てませんけどね。
ただ今になってもこの人のアルバムは自分の中ではアレンジの教科書で
あることには間違いありません。
(本来はアレンジャーとかを掘り下げてもいいんでしょうけど割愛します)
、、、、とまた収拾がつかなくなってきたのでこの辺で。