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2025/01/17 直行直帰快適感動
今日は初めて家へ直帰したが、凄まじく快適でびっくりしている。如何に行き帰りで電車乗ってる時間が無駄かを思い知る。今は祖父母の手助けで実家に居る必要があるが、それが終わってある程度家族皆自由が効くようになったら会社のすぐ近くに引っ越してしまいたい。
通勤時間が無駄な時間過ぎるので、家を会社の至近距離にするか、会社に行かなくていい仕事をするか、どちらかを満たしたいところ。その意味でも直行直帰はかなり魅力的である。
朝は現場に間に合うように家を出れば良いし、帰りは退勤時間ギリギリ一杯まで仕事することが出来れば、余裕持って家に帰ることも出来る。仕事していない時間で約2時間も使っている現状と比べ、なんと豊かな時間の使い方が出来ることが。
通勤にこんな不満を持つくらいであれば、いっそプログラミングみたいな在宅で出来る仕事についてもよかったかもしれないとは思う。趣味プログラミングを小4くらいからやっていたおかげで、ちょっとだけ出来る。でも別に自分の部屋から出たくないわけでは無いんだよなあ。
今の仕事はお客さんと直接顔を合わせて出来る仕事で、ダイレクトに評価を聞ける点を気に入っている。人によってはお菓子とか飲み物をくれたりするし、様々な業界でどのように仕事しているか垣間見れるのも良い。好奇心が満たされる。
その点を気に入っているのであれば、出世して人を束ねる立場になるのが良いことかどうかは悩ましい部分である。お客さんを相手するのではなく、自社の社員たちを相手しなくてはいけなくなる。
自分が一番大切とする『軸』が分かっていないせいで、いつまでもふらふらし続けている。少なくとも今自分がしている仕事は、完全に自分の欲求を満たすような仕事では無いことは明らかだ。
だからと言ってすぐに辞めたいという話ではない。続けている内に魅力に気づきハマっていく可能性もあるし、同じ会社の中の別の業種に引き抜きされるかもしれないし、前から言っていた通りに出世して部下を持つかもしれず、その中で仕事を愛せるようになっていくかもしれない。
続けないと分からないことばかりだ。とりあえず3年くらいは判断に時間を使いたい。そこまで持つような職場であってほしいと願うばかりだ。