2024/12/23_2 日記執筆活動について/『対多』
最近この日記執筆がなぁなぁになり始めている気がする。日常的にネタを探す習慣は一応つき始めていて、今日はこれについて書こうかなとある程度決めて家に帰れるようになったのは大した成長と思うが、それを書くところに至れない日が近頃増えているのは気になるところである。
日記制作でネックになっているのが、昨日でも書いた通り、必ず寝る前、最速でも仕事終わった直後でないと書けないこと。ここ最近身体が健康になってきたのか、22時頃にはもう眠くなってしまうため、仕事終了後に別の用事があった際に書いてる時間が無くなってしまう。
こんな日記など、眠いところをなんとか耐えてまで書くほどのものでは無いと思っている。元の目的が日常に対してある程度意識的に生活することもあるので、極論を言えば書こうと思って生活を出来ていれば書く必要は全く無いのである。
とはいえ、今の書く活動自体は楽しく、必要性よりも娯楽として続けたいとは思っている。それ故に、今回も昨日分を電車に揺られながらスマホで書いているわけだ。
そう、日記執筆を始めてから気付いたのは、文章を書くこと自体がかなり楽しい作業であること。始めたての頃は自分の拙い文章を見て羞恥心に悶えていたものだが、続けているうちに後で読み返して表現について反省することが楽しくなっていた。完璧主義偏屈おじさん的に、自分の性質をこれ以上なく活かせる活動といえるだろう。
好きだから続けたいが、夜の眠気や身体の不調には勝てない。少し自分に甘いことしてもよいだろうか?
やっぱり今書いてみて、昨日のことなんてまともに書けない。そのため、書けなかった日はもう諦めることにする。代わりに、日記を書けなかった日のために、事前にある程度単発の記事を書いてストックしておこうと思う。そいつに当日の日付を付けて投稿する。
これの良い点は、体調的な原因以外、コンテスト応募や試験勉強のときも対応できる点である。悪い点は、1000文字程度の記事をこれから何個もネタ出しして書いておかなければいけない手間が必要な点である。ただ、このデメリットは然程自分には効かない。ネタ出しは大変だが、書くこと自体は好きだから楽しく出来ると思う。
一旦この形で進めてみようと思う。今後は今回みたいな全然日記じゃない記事が増えるということだ。そういう奴には日記タグを付けないので、察してほしい。
一応一口くらい昨日のこと書こうかな。
皆さんは「対多」というSNSを知っているだろうか?(多分ツイッターと読む)偽中国語のみでコミュニケーションを取るネタSNSであり、少し触ってみたが不思議なことに中々快適である。誰も彼も語彙力が下がっている上におもしろに走っているため、レスバや誹謗中傷が殆ど見られず、会話もどこか温かい。SNSってこれくらいの空気感でやりたいなという自分の希望が詰まったSNSだと思い、かなり好きだ。
ただ、偽中国語で会話するために普段使わない部分の脳を使っており、一通りこのSNSを使った後は日本語が少し下手になっている気がする。通常の文を偽中国語にしたときにどうなるのか、という要らない思考が付き纏うようになり、明らかにIQが下がっているというか、脳を無駄遣いしている。
そんな代償を払うことが出来るそこの君にはお勧めだ。みんなもトンチキ中国語を使って、匿名で潜ってる私とトンチキコミュニケーションをしようじゃないか。待ってるぞ!