2024/12/20 初めてVRChatを触ったよ
今日も例のご機嫌に話を聞いてくれる方との同行だったが、内容が重複してしまうため別の話をする。ごめんよT(仮名)さん。
今日は久々に高専時代のお友達と通話をした。オンライン飲み会だと言って人を募ったのに、自分含め3人しか来なかった。何なららしいまであるが。
そこでVRChat(以後Vチャ)のお誘いを受けたので、そろそろやらないわけにもいかないかと思い、触ってみることに。
Vチャ内でのコンテンツの充実を考えると悪くないと思った。共通でVチャをしている友人が沢山いる場であれば、豊富にあるミニゲームで遊ぶことも出来るし、パブリックで初対面の人と会って会話することも出来る。
また、PCでの操作性は良いとは言えず、VR空間でキャラクターを動かす良さも出ない。このゲーム単体で、かなりHMDの購買意欲がそそられた。
ただ、話を聞けば聞くほど、懸念材料も露わになった。Vチャを最大限楽しむためには、ある程度3Dモデリングの知識やプログラミングの知識が必要となること。このゲームの拡張性はかなり高い技術によって生み出されているもので、このプラットフォームの良さを引き出すにはかなりの知識を要する。現実世界でやることがいっぱいある現状、どうしてもそこの学習に割く時間は後回しになってしまう。
自分の身の回りでVチャで遊んでいる人が多い理由も明らかになった気がする。本当にこのゲームで使われるような技術が好きな人々ばかりだ。私は3Dモデルの改造に興味が殆ど無いし、プログラミングをやる気力もそこまで無い。
そう考えると、本気で触って上げられるのは当分後になりそうではある。しかしながら、Vチャを評価するにはまだ全然触っていないのも事実。一人である程度探索も進めてみたい。Vketとやらに私の興味があるブースもあったりするらしい。一つ新しい世界を垣間見たような気がした一件だった。
あ、因みにこのアカウントの名前と同様、VRChatでも「kKanai_」という名前で活動している。知り合いの方は是非ともフレリクを送って来てくれ。