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2025/02/02 レースゲームのイベントに参加した一日
今日は高専時代の友人に呼ばれ、iRacingというレースシミュレータのイベントへ行ってきた。そのゲーム自体の記事は改めてしっかり作ろうと思うので、この記事ではあまり詳しくは触れないつもりだ。
そのイベントでは、開場から2時間ビール飲み放題とのことで、自宅から駅まで約8kmの道のりを歩いて出かけた。昨日の記事で運動したいと言っていたところだし丁度いいと思っての行動であったが、適当な動画見ながら適当に歩いただけで効果的な運動になったのかはかなり微妙ではあった。
そこから電車に揺られ、浜松にある会場へ到着。雑居ビルの一室みたいなものを想像して来てみたら、レンガ造りの落ち着いた雰囲気のビアホールでびっくり。「浜松の地ビール」みたいなことが書いてあり、近くに醸造所でもあるのかもしれない。
友人に受付をされ、中へ。おおよそ200人程度は収容できそうな大ホールの中心では、プロジェクターにレース映像が映されており、そちらの前にはディスプレイが3台横に並び、ステアリングとペダルが設置された運転席が2席、向かい合わせで用意されていた。
ほどなくして会が進行し、ゲームや企画の説明、レース対決を見ながら、飲み放題のビールを注文していた。折角3000円払って参加したのだから、色んな種類を飲み比べるぞと意気込んでいたものの、2杯目で激しく頭痛が起こり始めてしまい、アルコールはそこで打ち止めせざるを得なくなってしまった。
相変わらずお酒に弱く、好きな味にも関わらず飲み続けることが出来ない。今後こういったお酒を飲む催しでも、ソフトドリンクを飲み続けていようという情けない決心をすることになった。
私の元々の目的は、その友人から近況を聞き出すことにあった。企画と企画の繋ぎの時間で、スタッフを務めている友人の元に行き、色々話を聞いてきた。ここでは内容を秘密とするが、彼が苦しそうに思い詰めたりはしていないようで、一安心だった。
その友人が大切にしていて、頑張りたいと思っているコンテンツであり、私からも微力ながら手伝いをしようと思った。ただ私はレース自体、競馬と駅伝のことしか分からないし、車についても全く詳しくない。そのため、eスポーツ振興という切り口から感じたことをレビューして、iRacingの宣伝記事としたいと思う。
今日はお酒のせいで非常に眠く、今現在、目が1/4程度しか開かない状態でタイピングしている。少し書く内容をメモった上で、明日の夜改めて写真付きで記事をまとめようと思うので、こんな日記よりも是非目を通していただき、拡散していただきたい。明日は適当に仕事を切り替えて、早めにお家に帰りたいね。帰らせておくれよ、お願い。