子どもが可愛く見える時、見えない時
私には息子がいます。
とってもとっても愛おしいです。
でもなぜだろう。息子が、何しても可愛く見える時と、何してもイライラ思えてしまう時がある。
色々考えてみたけど、答えは、
私自身の心と体の余裕
これにかぎると思った。
大事なことは、「心」「体」両方に余裕があること。
どんなにダラダラして何もしなくて体が余裕でも、仕事で心配事があったり、忙しくて心に隙間がないと、何があってもイライラしてしまう。
どんなに心に余裕があって穏やかでも、働き詰めで体が疲れていては、体力的に他に目を向ける余裕がなくなる。
このことって、当たり前じゃん、と思いがちだけど、心と体の両方を整えることは意識しないと容易にはできない。
自分自身の心。
自分自身の体。
自分が一番自分のことを愛してあげられるのだから、今日から少しだけ意識を向けて、自分を労わってあげよう、甘やかしてあげよう。
その積み重ねで、子どもにも無意味にイライラせず、優しくしてあげられるはず。
そして子どもの笑顔が、子どもの幸せが、さらに自分の幸福感を高めていく。
今日も穏やかな一日が過ごせますように。
自分を大切に。