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【カメラ初心者向け!】撮影方法の学び方

こんにちわ!動画クリエイターのこーたろーです!

2020年に動画制作で独立し、現在は月収100万突破しました!


この記事では、これから動画制作を始めたい初心者向けに「撮影方法の学び方」を解説したいと思います。

僕は動画の知識0で独立し、今では企業VPやMV制作に関われるようになりました。
カメラを触ったのも初めてでした。

そんな僕が動画制作で稼げるようになるまでに実践したことについて紹介します。


ありきたりな情報ではなく僕の経験について話すのでかなり再現性高いと思います。

是非最後までお読みください!


ステップ1. カメラを買おう

これからカメラを使って仕事をしていくわけなので、まずはカメラを購入しましょう。

僕も独立時なけなしのお金でSONY αシリーズの入門機を購入しました。

カメラは使わないと絶対に上達しないので揃えましょう。

本体と標準ズームレンズがあればとりあえずOKです。


初心者が買うべきおすすめカメラについては以下のブログ記事で詳しく解説してるので参考にしてください。

【 初心者向け 】映像制作にぴったりのカメラ(動画に特化)


ステップ2. どうやって勉強するか

撮影方法の学び方として

・映像制作会社で下積みをする
・動画スクールに入る
・YouTubeで勉強する

などの選択肢があります。

僕の意見としては、「本気で動画で稼いでいきたいなら動画スクールを利用しよう」です。

映像制作会社は確かに多くのことを学べますが、下積みが長くすぐには本質的なことは学べません。

1年間雑用で使われるくらいならお金を払って実践的なスキルをしっかり学んだ方がいいです。

僕はスクール×YouTube×実践でスキルを磨いてきました。

僕も所属している「稼ぎながら学べる動画スクール」は以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はどうぞ!

★【案件獲得補償】最短最速で動画クリエイターに!AIMクリエイターズカレッジ


YouTubeもカメラや動画制作について発信してる人も多く、確かに勉強にはなりますがスキルを得るまでに時間がかかるのが欠点です。

わからないことを質問できないYouTubeなどの無料コンテンツは、時間があり「いつか動画で稼げればいいや」という方向けかなと思います。


しかし無料で学べるのがYouTubeの良いところなのでおすすめのチャンネルをいくつか紹介します。

Takanori Yazawa矢沢隆則
写真家の矢沢さんのチャンネルです。今日カメラを買った超初心者でもわかるようにカメラの機能についてとてもわかりやすく解説してくれます。
単純にこの人渋くて好きw

Parker Walbeck
FULL TIME FILMMAKERというスクールを展開するParker Walbeckのチャンネル。ジンバルを使った撮影手法や撮影時の画角、ライティングなどのことがたくさん学べます。全て英語ですが全ての動画クリエイターが見るべきチャンネル。

Daniel Schiffer
商品のPR動画が専門の動画系YouTuber。撮影現場の裏側「Behind the Scenesシリーズ」は全部見ましょう。英語わからなくても視覚的に勉強できます。


ステップ3. 作品作りをしよう

しっかりカメラの知識をつけていくと同時に外に出て動画作品を作りましょう。

何を撮ればいいかわからない、という方も多いと思いますが本当になんでも良いです。

・飼ってるペットの動画
・恋人とのデートVlog
・お気に入りのスニーカーのPR動画

などお題はなんでも良いです。

ここで大事なのは「動画で何を視聴者に届けたいのか」を意識して作品作りをすることです。

彼女の可愛さをみんなに届けたいなら「可愛いと思う彼女の仕草を撮りまくる」、スニーカーが売れる動画が作りたいなら「スニーカーの機能や履き心地が連想できるような動画を撮る」

こんな感じです。

趣味でやるなら構いませんが、僕らがこれから制作していくのは「クライアントの利益を上げる動画」です。

「スニーカーが売れる動画」と「スニーカーがかっこいい動画」は似ているようで全く異なります。
どんなにかっこいい動画でもスニーカーを買うメリットがわからない動画はクライアントの利益にはつながりませんよね。


作品作りをする際は毎回「この動画の目的はなんだ?」という問題意識を持つように習慣付けましょう。


ステップ4. YouTube撮影をしよう

 ある程度自主作品を作り、カメラ設定などもわかってきたら仕事にしましょう。

動画制作の仕事で一番ハードルが低いのはYouTube撮影です。

YouTube編集のようにYouTube撮影も今とても需要があります。


YouTubeは定点撮影が多いのでカメラ設定さえこなせれば撮影自体はそこまで難しいものではありません。

僕の主観では現場での仕事は練習の1000倍くらい多くのことが学べます。

報酬が発生するので全力で準備しますし、責任感を持って仕事にあたる必要もあります。

現場での立ち回り方、撮影の進め方は『現場』でしか学べません。


僕は動画編集で独立したので、クライアントに撮影も提案してYouTube撮りまくってきました。

YouTube撮影の経験は現在のPR動画やMV制作に間違いなく活きています。

クラウドソーシングにたくさん案件があるのでどんどん応募していきましょう。


まとめ

撮影方法の学び方は本当にたくさんの選択肢があります。

かつてカメラマンの登竜門を言われたブライダル関係の仕事もコロナによって需要が無くなりました。

僕はコロナ禍で独立したので今日紹介した手法で撮影方法を学んできました。


YouTube撮影→アパレルPR動画→企業PR動画→MV→ライブイベント撮影→....

とどんどん新しいことに挑戦しているので毎日成長を実感することができています。


「動画」は今本当に需要のある仕事で、これからも拡大していく市場です。

この流れに飛び乗り「動画」で最高のライフスタイルを実現しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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