【プロが選ぶ】動画編集ソフトおすすめ3選!
こんにちわ!動画クリエイターのこーたろーです!
2020年に動画編集で独立し、現在は月収100万突破しました!
現在は動画クリエイターとしてYouTubeコンサル、企業VP、MV制作、ライブ撮影などをして食っています。
本日のお題は「動画編集ソフトおすすめ3選!」です。
動画クリエイターとして、用途別でおすすめの編集ソフトを3つ紹介します。
・動画編集に興味がある人
・動画編集で収入の柱を増やしたい人
・動画クリエイターになりたい人
・景気に左右されないスキルを身につけたい人
上記の初心者の方向けに書くのでぜひ最後までお読みください!
YouTubeでも解説してます!
【動画編集ソフト】有料?or無料?
先に結論を言います。
動画編集を仕事にしてお金を稼いでいきたい方は有料ソフトを選びましょう。
無料ソフトでは限界があり自由度も低いので、結局有料ソフトが必要になります。
一から勉強し直すのは非常に効率が悪いので最初から有料ソフトを選びましょう。
YouTube編集なら→Adobe Premier pro
動画編集=YouTubeの編集代行でマネタイズするのが一般的です。
YouTube編集をこれからやっていくなら編集ソフトはAdobe Premier pro(以下プレミア)の一択です。
その理由は以下の通り
・YouTube編集の自由度が高い
・動画編集者の8割以上がこのソフト
・プレミア指定の案件がほとんど
・ネットでの情報量が一番多い
・サブスクなので常に最新版にアップグレードされる
・他のAdobeソフトとの連携が最強
簡単にいうとプレミアじゃないとYouTube案件があまりありません。
また、今後他の映像制作に仕事の幅を広げていきたい方も、プレミアは超優秀な編集ソフトなので最初からこれで始めればなんも問題ありません。
プレミアのデメリットとして
・月額のサブスク型
・他のソフトと比べて重い
がありますが、Adobeの他のソフト(フォトショップやイラストレーター)との連携が可能なので非常に便利です。
編集中の動画にイラストレーターで作ったテキストを挿入したり、フォトショップでYouTubeのサムネイルを作ったりとできることは無限大です。
公式サイトよりもお得にAdobeを契約する方法は僕のブログ記事で解説してるので良かったら参考にしてください!
>>Adobe Premier pro を格安で契約する方法
僕はプレミアの基本的な編集スキルはオンライン講座『MovieHacks』で学びました!
詳しくはこちら→YouTube編集に特化したオンライン講座"Movie Hacks"
他の動画制作に使用→Final Cut Pro X
YouTube以外のPR動画や、MV制作にはFinal Cut Pro X(以下ファイナルカット)が向いています。
Mac専用ソフトですが(Windowsの方ごめんなさいw)一回買い切りで永久的に使用することができます。
ファイナルカットの特徴
・プレミアに比べると非常に軽い
・起動が早い
・書き出しが早い
・バックグラウンド処理
・フォントプレビュー
とにかく全ての動作が早く、待たされることがありません。(PCスペックによって変わります)
バックグラウンド処理といって、動画の編集作業に支障をきたさないようにキャッシュを自動で形成してくれます。(キャッシュとは動画編集画面で映像をスムーズに再生するためにメディアを最適化して保存する機能)
この機能のおかげで編集時のカクツキを最大限に抑えてくれます。
テキストのフォントを選ぶ際もメニューのフォント名が実際にそのフォントを使用した表記になっていることが非常に便利です。(プレミアは何故か全部同じ表記で不便)
ファイナルカットのデメリットとして
・テロップの自由度が少ない
・YouTube案件が少ない
・プレミアよりも情報が少ない
があります。
YouTube編集以外でしたら非常に使いやすいソフトなので、僕もMV制作などに時々使っています。
カラー編集なら→DaVinci Resolve
カラー編集とはカラーコレクション、カラーグレーディングという色補正やグレーディングを行う事でより映像のクオリティーを上げる作業です。
カラー編集の細かな説明は割愛しますが、この作業に最も適しているのがDaVinci Resolveです。(以下ダヴィンチ)
元々ハリウッドの大作映画でも使われてきたカラーグレーディグ用の編集ソフトで、無料で使うことができます。
『Premiere Pro』と『Final Cut Pro X』のカラーグレーディング機能も強化されてきたものの、この2強すらカラーグレーディングにおいては『DaVinci Resolve』の背中を追っている状態です。
普段はプレミアで編集しますが、カラー編集のみダヴィンチを使っています。
シネマカメラとの相性が抜群で、カラー編集においては圧倒的に優れた編集ソフトとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
用途別でおすすめの動画編集ソフトを3つ紹介しました。
やはり編集ソフトをいじってみないことには編集スキルも上達しないので、まずは自分でいじってみることが大事です。
動画編集スキルの身につけ方、仕事の取り方については以下の記事で解説してるので参考にしてください!
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