2018年10月31日 手下ラスト口上まとめ

*2018年11月4日の記事の転載です。

手下が今年最後とのことで有給取って行ってきました。
以下、最後の口上のまとめ(+α)です。
その時陣取っていた場所が下手立ち見6列目くらいだったので動画自体にも雑音が多くきちんと聴き取れていない部分があるかと思います。
素敵な動画がいっぱい上がってると思うので、そちらでご確認下さい。
途中の感想やメンバーの名前等、自分の言葉で述べているので読んでいて不快に思ったら戻るのが良いと思います。


メンバーは全員初代
★ダルメシアン・マルフィ・エイトフット・スカー・ファージャ・フォック★


・ごあいさつ中
スキャちゃんがずっと「こんなにいっぱい!」って感激してたのが印象的でした。
「ヴィランズ好きな方ってこ~んなにいるんですね! 皆で一緒にヴィランズになれたらいいのにっ!! そう思いません?」
のセリフにあぁもうスキャちゃん……!! って泣きそうになりました。
フォック様が「後ろ見えてるか~?」って背伸びしながら見渡してたのも気使い嬉しかったです。鈎爪高く振ってくれました。
あとダル君も「後ろ~! 手しか見えてないか……」って後ろまで手をひらひら振ってくれてました。

・Vの登場
「来るときに、がんばれ、がんばれって言われたよ。そんなにがんばれって言われたら力んじゃうよね」

・スキャター挨拶
S「いや~、みなさん、Ms.スキャターです、こんにちは~! 私に会いに来た人手ぇあげて~!!」
ここで歓声と手を上げる皆様
S「ハロウィンさいこ~!!!!」
V「スキャター!!!」
S「はぁ~い?」
V「あぁ、そう、みんなスキャターに会いに……帰ろ」
そして本当に帰ろうとするメンバー一同
S「ダメダメっ、戻って戻って!!」

・口上
★エイトフット
「よぉし、お前ら、俺の名前を言いたい気持ちをぐっと堪えて静かにしろ……えぇ、嘘だ、最後だから言わしてやる。俺の名前はエイトフットのジョーだ。声帯が千切れるまで叫べ。俺の名前は?」
『エイトフットのジョー』
「もっと~!!」
『エイトフットのジョー!』
「まだ出せる~」
『エイトフットのジョー!!』
「まぁ、悪くない」
「まぁ、なんだ、ヴィランズになんてなるもんじゃぁない。お前達はここで引き返せ。俺達には明日があるかわからねぇが、お前達には明日がある。いいなぁ、人間。羨ましいぜ。ま、強いて言うならばこの四年間こいつらと遊んでたのは楽しかったなぁ。俺たちヴィランズにだって友情はある。ま、最後だからお前達にポーズを教えてやろう」

★マルフィ
「マレフィセント様には感謝をしなければならないなぁ。人間界に来てこうやって素晴らしいリクルーティングをさせてもらった。ということで本日も、頑張りたいと思いま~す。(ここらへんから湧く笑い)という感想を述べて私は終わりま~す。はいスキャター」
S「はい持ちま~す」
「えー、って言う反応が意味がわからない!! いきますよ、せ~の」
V「マルフィどうもありがとう。本当にそれでいいんだぁ……」
(後ろも振り返らず去る)

★ダルメシアン
「残念ながら今のお前達の中に、クルエラ様に似合うヴィランズはいなかった。だが、お前達の心の中にある小さなパピィのような闇が大きくなった頃、クルエラ様と共に闇という名のコートで包みこみ、お前達を盗みに来てやるからなぁ。その時まで僕のポーズを忘れるな」

(このあとマルフィが『やりましょう!』ってダルくんのポーズ促してるのがな……私の位置まで聞こえたので声張ってたと思うんだよな……)

★スカー
「ぷんぷん、ぷんぷん、ぷんぷん!! 今日もスカーちゃんはおかんむり!! だって、だぁれも、かわいいって、ゆってくれないんだもぉ~ん!!」
『かわいい~!!!』
「あぁ~、超きもちい~。でぇ~もぉ~、残念ながらぁ、みんなの中にスカーちゃんを越えられるほど可愛い人間はまだ一人もいなかったみたいだけど、ここにいるみんなと今日はサボってる6人と(これってヴィーラとポライド含めかな?)それからヴィランズ界一、大好きでダンディーなマスターと一緒にあなた達のことを待ってるわ!! ねぇ、ダ~リン?」
スカーの視線に、紫組に背中を押されるダルくん
D「……わかったよ、一緒に待っててやるよぉ!!!!!」
「どんな悪役だって、思い続けていれば想いは叶うわ。だからあなた達も、さっさと追いついてきなさい!!」

★フォック
「このメインランドからネバーランドに帰る時間が来てしまったようだ。君達人間の笑顔は私の心を癒した。だから君達はその笑顔を絶やさず過ごしていれば、666年後我がマスターの船に乗りネバーランドへ招待しよう。私のマスター、ジェームズ・バーソロミュー・フックは約束は破らない男。だから私も約束は破らない。君達の笑顔を船の上から眺めているよ。そんな君達が最高に笑顔になれるポーズを私からプレゼントしよう」

ポーズの後スキャちゃんが「かっこいいです……フォックさん……好き!!!」という百合展開になってました。誰でも好きになりますわ……。

★ファージャ
「うちのマジック、すごい~?」
『すご~い!」
「えぇ、きこえ~ん。 すごい~?」
『すご~い!!!!』
「当たり前やろ。始まりがあれば終わりがあるんが人生って言うもんや。えぇか、涙ではうちの花は咲かへん。笑顔で花が咲くんや。あんたら、後悔したくなかったら最後までしっかりとアピールするんやで。さ、いい事言ったとこでウチのポーズ、いくで?」

ポージングのところはカメラを置いていたので記録ありません。
ただ『6ポーズダンス+2!!』の掛け声でざわってなりました。
スキャちゃんポーズの『す!!!』が大好きなのでVポーズとスキャちゃんポーズ復活嬉しかった……!!!

・リクルーティング(ここもカメラ持ち直したので反応遅れました)
V「旅立つご覚悟、おありですか?」
S「はい、覚悟あります、ほんっとにあるんです、私ある~!!!」
V「ほんっとにいいです」
S「あ、は~い」
V「ずっと言い続けたけど」

・最後
V「スキャター、じゃあ最後にあれを」
S「かしこまりました。それではみなさま、ついに最後となりました。最後ですから皆さまで大きな声でご一緒に『ハッピーハロウィン・ハッピーヴィランズ』と、皆さまの心の中のヴィランズを思いっきり出して叫んで下さいね。まいりますよ、せ~の!」
『ハッピーハロウィン・ハッピーヴィランズ』
V「どうもありがとう」
S「ありがとうございました。またお会いしましょう」
V「じゃあね」

この後各々、ハッピーハロィン・ハッピーヴィランズと言いながら去ります。そしてお約束の通り、スキャちゃんが一人残る。この時のセリフは一緒。

V「スキャター!!」
S「はぁい!?」
V「まだお前に話していないことがある」

ここでざわめく場内

V「この場所で我々が与えられた仕事はもうやり尽くした。しかし、来年のハロウィンからはまたどこか遠く違う場所で我々は仕事を続けようと思う。
S「ミスター……!!」
V「お前も、一緒にな?」
S「はい!!!!」

そして去っていくメンバー。拍手はずっと続いていて、ステージキャストさんにも寄せられていました。

個人的な感想は次の記事で。誤字脱字あったらすみません……!!!