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IB経験談 IB生活でのクリスマスの落とし穴!「国際バカロレア」
今回は短めの投稿です。
まず初めに国際バカロレア、IBは世界的な教育プログラムで中等教育にあたるMYP、高等教育にあたるDPなどがあります。そしてそのDPは世界各国の有名大学への入試資格にもなります!
そんなIBですが特にDPになると最終試験に向けて勉強漬けの毎日になります。それに加えてExtended Essayと呼ばれる課題論文やTOK(知の理論)のEssayなど冬休みでもやる事が盛りだくさんです。
私もDPでは年末、お正月でも勉強をしていました笑
しかし!勉強や課題を行なっていると「ここどうすれば良いんだろう?」というような疑問点が出てきます。特に1月の学校再会後提出のレポートとかだと今すぐにでも先生に聞かなければならないといったことが発生します。
私も実際に課題論文を書いているときに問題が発生し先生にメールをしました。12月23日ごろのクリスマス前だったと思います。
しかし…いつまで待っても返信が来ません!
そうなんですIBによくいる外国人の先生、特にヨーロッパの先生はクリスマス前から長期の休暇に入ってしまうのです!しかも先生によっては自分の国に一時帰国するのでメールは何も見ないという!
やってしまった!という感じです笑 日本では年末年始は皆んな休暇に入りますがクリスマスならまだギリギリといった感じ。しかし外国人の先生はそうもいきませんでした… まあでもその国の文化ですししっかり休んでほしいです。
結局、冬休みが終了する数日前にメールが返ってきました。そして学校が始まるまでぶっ続けで課題論文を書きました笑
ということでこれからIBに入る方や今IBにいる方は余裕を持って先生方にはコンタクトするようにしましょう。特にクリスマスなどは返信がほぼ来ないです泣
以上です。NoteではIBに関することを投稿していますので、他の記事もどうぞご覧ください。コメントもお気軽にどうぞ!