プロならば言い訳はやめよう
何処かに所属し働く身である人、
それは企業で働く人、
或いは家庭で家事を担う人だったり
現在様々な理由で働いていない場合は
″ 自分という会社 ″ に所属する私、と考えれば
どんな人も何処かには所属していることになる
それが企業に所属し働く場合
相手がいるとして、
相手からは働く人の社歴や
契約社員なのか正社員かなど属性は無関係で
相手からは自分は ある企業にて働くプロ
となる。
ある家庭で家事を担う人は、
その家庭に属する一員で家事を引き受けるプロ
プロと言うと重く責任を持つ言葉に聴こえるが
他者から見た自分はそう見える、と
認識していると
ふいに他者から質問や要望が来た際に
どう振る舞えば良いか、
少なくとも、
プロならばNGなことは何かは気付ける。
他者から信頼されているプロが、
その仕事を疎かにしているのを
目の当たりにしたら
一気に信頼を失うし、
プロ意識がない人と認識される。
しかし、プロであってもミスはする。
そんな時、咄嗟にでる行動や言動で
″ プロ失格 ″と認識されることは
あるのではないか。
ミスをしたら、
隠したり取繕ったりして言い訳はせず
潔くミスを認めて謝る。
それは当たり前のことであるけれど、
実は自信を持っていることで、
他人から指摘を受けたり、質問されて
実は間違いとわかった際、
素直に謝れる人は多いけれど
逆に
居直って謝れず開き直る人もいる。
そうなると、
他者は言葉なくとも 心はサッと離れてしまう。
話を戻し、
″ 自分という会社 ″ に所属する私であれば
私は私のプロであり
1個人として他者から見られていることになる
たとえば
自分が他者から感情的な指摘を受けたとして
どう対処するかは重要。
言い返すのは簡単ではあるけれど、
一旦受け止め 考える。
誰でもミスはあるし、間違った認識はあるもの
勿論、
指摘の内容が間違った認識であるかもしれず
その際は丁寧に説明をすれば良いことで
間違っても、
いっときの感情で返すのはNG。
誠意ある対応を心がけたい。
どんな人も何かのプロであり、
プロ意識を持ってみる。
プロならば言い訳はやめよう
自分に責任を取る行動・言動を心がけたい。
今日も1日が始まりました。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
#ジブン株式会社マガジン
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