自分がバカだと知っている人は強い
最近の私の読書は ほぼ耳読です。気になった本は、
何かをしながらAudibleでの耳読をする。
気に入ったらKindleにて本を購入し
アプリで読むことが99%ほど。
紙の書籍を購入したいと思えたら、
本屋さんの応援を込めて
(最近本屋さんが閉店が続くので)
本屋さんに足を運び購入するようにしています
そして、直近Audibleで耳読した本で
2回耳読した本について今回は記事にします。
堀江貴文氏の
「いつまで英語から逃げてるの?
英語の多動力New Version」
今、日本人に必要なことは情報を得ること
そう、堀江氏は本で述べています。
情報を得ることは容易いけれど、
正しい情報を得ようとしなければ、
フェイクや古い認識のままであり、
グローバル社会で生き抜くことは難しい、と
ハッキリ伝えている。
それは最もなことであり、
世界情勢、
特にアメリカの情報を正しく得ることは
極めて大切であること、
日本の未来が
アメリカで今起きている事が多い上、
株価など現在の日本が直結する情報も
日本で、日本語で知る情報ではなく、
アメリカのニュース(信頼の足る情報源で)を知ることは非常に有益だと伝えています。
なぜ英語を学ぶのか、について堀江氏は
具体的に英語で何をしたいかを
ハッキリしなければ続かない、と述べています
″何を英語で伝えたいか″
ここをハッキリと自分に認識がないと
学びは続かない、と。
ただ単に英語を話せるようになりたい、と
憧れているだけでは なかなか続かない、
そう耳読で聞き、自分のこととして
非常に胸が痛くなりました。
堀江氏は
・毎日英語に触れること、
・単語をとにかく勉強すること、
この2つを英語学習で最も必要と
述べています。
そして
3000時間の法則は有名ですが、
東大入学の堀江氏ですら
3000時間の法則は正しい、と述べています。
英語の場合
3000時間のうち、1000時間は
すでに中学・高校の英語の授業で済んでいる
と考えられ、
残り2000時間をどう英語と向き合っていくか
それが英語を自分のものに出来るかの鍵。
『自分がバカだと知っている人は強い』
バカだからこそ、勉強しよう、
バカだからこそ恥をかくのは当然、
周りに笑われても良いから
分からないことは教えてもらおう、
そして単語を調べたり、
もう一度発音していくことが大切
と、述べています。
日本に済んでいるから英語とは無関係、
ではなく
現在の日本はインバウンドで各国の人が訪日し
更には働いたり住んでいる方も多い。
商店街のお店の人であっても
日常会話で英語が出来ることが
当たり前の社会がきていると認識しよう、と。
英語を勉強することは未来を見ること
堀江氏は語っています。
英語を自分のものにしたい、
憧れているだけでなく
具体的にどう学んでいくか
真剣に考えて勉強します!
今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
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