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【Way of the Hunter】攻略記事:どの方法と武器がよいか

こんにちは、K.K.です。書いていきましょう。

猟法

流し猟

クルマで各ニードゾーンを回りながら猟をする。
クルマの騒音は意外と気にしていないっぽいので難易度ハイカーなら、300mくらいまではゆっくり近づける。忍び猟、コール猟をするのは車から広く取っても半径1km以内。
利点は広域での狩猟が可能ということ、そして全部の銃、ギア、笛を持ち運べること。
弱点は騒音とハンターセンスが停車中じゃないと使えないこと。
車から一方的に獲物を発見できると強い。
なお車は遮蔽物としても活用可能。ヘラジカなどこちらに対して積極的に仕掛けてくる獲物に対しては、コール猟ができる。
ネズバース渓谷は基本流し猟+αがよい。
ただ、もしかしたら猟圧に影響があるかもしれない。

忍び猟

歩きで痕跡を追いながら猟をする、ゲームを始めてハリウッドを撃つときにやるであろう方法。このゲームだと痕跡が非常に追いにくく、(足跡が新鮮かどうかイマイチ画面で判断しづらい)猟犬もいないので結構大変。
おしっこや糞が落ちてたらラッキーだけどリバー君は手を突っ込んだりしてくれないので(何喰ってるからあの辺と予想が出来る、特に熊)あまり頼りにならない。さっきまでいたから遠くには行ってないはず…、獣道たどってみるかーからの鳴き声探知がおおい。
利点はどこにでも歩いていけるところ。
難点は装備が限られるので、獲物が限られること。Tire6の動物は基本襲ってくると思っていた方がいいのでヘラジカやクマがいるところで忍び猟をするならそいつら用の銃が絶対に必要。

コール猟

ひたすらスタンドで待つ方法。狩猟スタンドの近くは必ずニードゾーンがある。スタンドでなくても、ニードゾーンから100m以内で風下に陣取れるとよい。
近くを通りかかったら笛で釣りだして狩る。
弓やボウガンを使うとシカの群れは殲滅とかできてしまう。固体数調整とかしたい時に有効。
利点はスタンドを使った場合安全なこと。ヘラジカとか結構襲ってくるので。
弱点はとにかく暇なことと坊主覚悟になること。
水鳥はこれが安定。近くを通った時に笛を吹くのを忘れずに。
またボウハンティングをするときは呼び笛は必須。忍び+コールとなると思う、というかなってる。

番外:巻き狩り(協力プレイ、経験なし)

COOPが可能らしいので、おそらく可能だと思うが、4人までなのでどうなんだろ??
やるなら勢子1名残りはマチとなると思う。マチは動いている獲物を撃てる射撃能力が必要だし勢子はマチに側にシカを走らせる能力が必要。
猟隊の隊長は勢子が兼任することになると思われる。1回やってみたいね。

ライフルvsショットガンvs弓

ライフルの利点

射程距離。200mくらいまでは(射線が通れば)確実に肺を抜きたい。
鳥を遠くから撃て、とかのクエストはTire2のライフルと弾(銃口エネルギーが500Jより低い)を使うといい。
また二の矢や肺を撃った獲物がどっちに逃げたかなど撃ってもスコープを覗いておくことが大切。
こだわりがなければライフルを一通りそろえて各ライフルで使ってる銃弾の特性を理解する方がいい。

ショットガンの利点

汎用性。鳥、シカ、小型と全てこれ1本で狩れる(要弾代)。
対鳥用の散弾(無料の弾)、シカ用の施条スラグ、小型肉食獣用のバックショットと有料の弾も使えばショットガン1本で何とかなる。
忍び猟をやる場合、セカンダリに入れておくとよい。
射程距離はスラグでも100m以下なので格闘戦気味になるのとスコープが使えないので急所を1発でが難しいところ。
クマやヘラジカ相手には威力不足。
ネズバース渓谷で水鳥を撃ちに行くときはプライマリにヘラジカ用のライフル、セカンダリにショットガンのパターンが基本になってしもうた……。
ヘラジカこわいんだもん。熊もいるし。
なお居鳥(とまっている鳥)を散弾で撃つのはゲーム内でも現実でもマナー違反とされる。楽だから使うけど。

追記:サボット銃(有料DLC)

有料DLCで追加されるショットガンカテゴリのサボット銃ですが、弾道特性を見る限り無料の弾はアメリカクロクマ、ロッキー山脈ワピチ(アメリカアカシカ)対応、有料の弾はシカ対応でTier詐欺ですが、汎用性抜群です。ヘラジカには殺傷力が不足します。
ライフル用のスコープもマウントできるので実質ライフルです。現実でも北海道ではエゾシカ、悪くするとヒグマ相手に12Gaサボットでやり合ってますから、妥当でしょう。いわゆるハーフライフルってヤツです。

弓(ボウガン)の利点

銃声がしないこと。呼び笛を吹いて2頭以上シカが寄ってきた時、2頭とも(比較的)楽に仕留められる。
ライフルの場合2頭目撃つときは走っているシカを撃てる技術が必要なうえ、ヘラジカは襲ってくるときがある。
弓の場合、隣で倒れたシカにびっくりしている様子でしばらくシカはボーっとすることが多く、悲鳴を上げるであろう肺を抜いても弓で仕留めることが可能。
着弾音はするので、とりは弓で射ると逃げ出す。
弱点は射程距離と装填時間。同一の獲物に二の矢はまず無理。射程はボウガンは頑張っても射程70mが限度、複合弓(コンパウンドボウ)は50m、DLCのリカーブボウは知らん。
あとおまけの矢が高い。Tire1の矢は3本で200程度の費用がかかる。そりゃ安いアイルランド兵を使いたくなる。
またコンパウンドサイトの見方は慣れが必要。慣れてしまうとスコープより簡単に感じる。
今のところ、水鳥以外でコール猟をするなら弓を使うことが多い。ネズバース渓谷は隠れるところが豊富にあるので。
有料DLCの弓は威力が低いため、Tire6の動物を狙うのは危険。ボウガンを使いましょう。メスのヘラジカなら頭蓋骨を砕いて即死させることが可能。
Tire6の複合弓ならヘラジカの骨も貫通できる。
アサシンの気分になれるので今のところ弓が楽しい。

このゲームでも矢は高い

動物の足音

まず足音が聞こえたら50m以内。
「トットットットッ」って感じの音は馬でいうところの常足(なみあし、ウォーク)で、警戒しているか落ち着いているかのどちらか。直ちに危険はない状態。人間でいうジョギングもこの音。馬でいう速歩(はやあし、トロット)。
「トトト、トトト、トトト」と3連符のような音が聞こえたら、走っている証拠で(馬でいうところの駈足(かけあし、キャンター)~襲歩(しゅうほ、ギャロップ)、にげられたか襲ってくるかのどっちかなのでいろいろな意味で注意すること。なお襲ってくる場合1秒以内に気絶させられます。まぁ3連符が聞こえたら終わり、と覚えておくといい。