5年ぐらいがんばると人生は変わる。
こんちは、かわこうです!
今日はしゅうへいさんのvoicyから。
しゅうへいさんは、もともとは東京の保険の営業マンだったそうです。
でもサラリーマンの働き方がなかなか合わずにモヤモヤしながら、マルチ商法にハマっていき、多額の借金を負ってしまったそうです。
そして、いよいよ会社に行けなくなり、抑うつ状態の診断を受け、地元の瀬戸内に戻ることに。
そこで、借金の話を中心にしたブログで稼ぐようになり、現在はvoicyなどの情報発信、フリーランスの学校、NFTなどの事業を次々と立ち上げられ、フリーランスとしてご活躍です。
地元に戻ったのが2018年頃で、それから5年経ったということで、今回のお話をされています。
しゅうへいさんのお話の中で、何を頑張るかというのは変わっても良い、けど、「何かを頑張る」ことを続けていれば、なんとかなるというお話に共感したわけです。
しゅうへいさんも、ブログやったりvoicyやったりNFTやったりといろいろと頑張る対象を変えられていますし、おそらく表に出されていないだけで、多くの失敗をしていると推察できます。
いろいろともがいて、今があるんだと思います。
僕は、コロナ禍に入った2020年、仕事が減って時間ができたことで、自分自身の人生としっかり向き合いました。
切っても切り離せないのが、7年前のうつ病の経験。
それからの人生をどう生きていこうかと考えたときに、このまま死んだら後悔すると思い、いろんなことに対して頑張り始めました。
最初は食事改善や筋トレによるボディメイク。これでまずベースが整えられることで、メンタルが改善され、いろんなことに挑戦する意欲も湧いてきます。
その後、プログラミング学習に挫折したり、心理学を学びたくて入った通信制の大学に挫折したり、パーソナルトレーナーになることに挫折したり、他にも数え切れないぐらいの失敗を繰り返してきました。
それでも何かに取り組むことを諦めずに続けてきて、今はこのようなnoteでの情報発信、ボディメイク、ボイトレ、そして、これからはプロボノを中心としてNPO支援に本腰を入れて取り組んでいきたいと考えています。
僕はまだそんなに何かで結果を出したと言い切れるものはなく、まだまだ道半ばだと思っていますが、酒で憂さ晴らしばっかりやっていた3年前と比べると、打ち込みたいことがポツポツと見つけられていて、心の充実感を間違いなく手に入れていると感じています。
3年かかって、ようやくここまできました。
日々コツコツ、何かを頑張り続けるということ、大事ですね。
しゅうへいさんも言っているのが、嫌なことを頑張り続けるというのはちょっと違う。
やっていて、楽しさがあるようなことを頑張るということが大事です。
筋トレなんて週4も5もやるっていうのは、大変すぎて、楽しさがなければ続けられるものではないです。
僕に今残っているものは全て、負荷はかかるけど、楽しさがあるから継続できているものです。
さぁ、これからどうやって育っていくか、楽しみです。