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自己実現の最強ツールを見つけた②
こんにちは、かわこうです!
今日は、以前も記事にした「自分軸手帳」について、
続きのお話をしたいと思います。
前回記事は↓こちらから
前回は、手帳冒頭に設けてあるワークのページについて説明しました。
今回は、それに続いて、スケジュールのページについて紹介したいと思います。
スケジュールページに入る前の見開き1ページに解説ページがあります。
「スケジュールページで自分軸を育てよう」と題してあり、
年・月・週ごとに「目標設定」と「振り返り」ができるような構成になっています。
1 今年の目標と計画
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まずは年単位での目標設定ということで、自由度の高いページになっています。
僕は、「自分」「家族」「キャリア」と3つのカテゴリーに分けて、それぞれの今年の目標を記入しています。
「自分」のところにはライフワーク関係とか趣味のこととか。
「家族」には家族とどのような関係を構築していきたいか、どんな体験をしていきたいかなどを。
「キャリア」については仕事においてどうなっていきたいか、どういうことに意識して仕事に取り組んでいくかといったことを書きました。
2 マンスリーページ
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次はマンスリーページです。
ここでも僕はカテゴリー分けしてテーマや目標設定していて、
3月の場合は、
①ライフワーク(ライフワークにしたい、書くことについて)
②カラダ(運動や身体のメンテナンスについて)
③ココロ(心を安定させるためにやること、やめること)
④カゾク(家族とやりたいことについて)
⑤シゴト(仕事上の目標)
⑥シュミ(歌の練習のこと)
でそれぞれ目標設定しています。
月が終わったら、右側にその振り返りをしていきます。
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その後に月間予定のページがあります。
ここでは、1ヶ月の自分の予定、家族の予定などを記入していますが、スケジュールは別途TimeTreeというアプリで管理しているので、ここはあまり使っていません。
3 ウィークリーページ
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最後にウィークリーページです。
このページを日頃開くことになるので、1番重要かもしれません。
ポイントとしてまずは、目盛りが4時スタートというのが僕にとってはめちゃありがたいです。だいたいの手帳は7時スタートとかで、全然使えません。
僕の場合は、まず左上のちっちゃいマンスリーカレンダーの下に1週間のテーマを書いてます。
で、その下はToDoリストっぽくなってますが、ここにカテゴリーごとの目標を書いてます。
日ごとのスケジュールのところは、1番上にその日のテーマ、目標を書いて、下にスケジュールを書いてますが、21時就寝なので、それ以下のスペースに、その日にあった3つの良かったことを書くようにしてます。
これはいろんな専門家の方が言ってますが、メンタルを前向きにするのにすごく良い習慣みたいです。
そして、1番右ですが、習慣化リストを作れるようになっています。
僕は、引き算と足し算に分けて、リスト化しています。
まず引き算で、今日は〇〇をやっていないか、例えば、ダラダラYouTubeやってないかとか。その上で足し算のリストを設定しています。
習慣化リストで埋まりきらないので、この下のスペースにその週の振り返りを書くというようにしています。
まとめ
ワークのページでまずはしっかり自己理解や自分の軸を設定して、スケジュールページで自分軸に沿って目標設定と振り返りをするという構成が、素晴らしいなあと感じています。
開きやすい製本、書きやすい紙、4時スタートになっているところなど、細かいところも僕にとってはベストな手帳です。
途中も触れましたが、僕は予定管理はアプリでやってて、自分軸手帳は自己実現のための手帳に特化して使っています。なので、自宅のデスクに置いていて、持ち歩きません。
万が一も外で誰かに見られたくないし笑
これまで何度も手帳で挫折していた自分が、今回は続けられそうです。