暇潰しリーフメビウス
こんにちは。後攻5割です。
noteの投稿は4回目になります。よろしくお願いします。
何も特別なことは書いていないので、全文無料です。
ボリュームは抑え目で、バイトの休憩中や電車内でサクッと読める感じの緩さにしています。
この記事では、私が半年ほど前から愛用している(???)「リーフメビウス」というデッキタイプについて考えていることを、ざっくりと解説したいと思います。
7割は私の暇潰しと思考の整理、3割は趣味デッキ初心者に向けた入門書。そんな感じです。
今回はあくまでも「環境と戦う趣味デッキ」という位置付けでの紹介となります。
その点、あらかじめご了承ください。
デッキ構築とコンセプト
こんな感じです。よく見るとトリガー0ですね。面白い。
主な動き方としては、3ターンリーフ→4ターンメビウスによる豊富なリソースを生かして、除去やハンデスを絡めながら大型獣に繋げるというものになります。
圧倒的リソース差で、相手はもう動くことができないようにするのが目標です。
ただし、大きな欠陥として挙げられるのがリーフ引けない問題です。
この場合、そもそものコンセプトが破綻してしまいます。
それを補うため、軽い除去やギフトゲキメツでなんとかするということです。なんとかならないことも多々あります。趣味デッキたる所以。
採用カード解説
特殊なデッキタイプであるため、ちょっとボリューミーです。許してください。
全体的に、色マナバランスを強く意識した採用となっています。
【リーフ軍団】4枚ずつ
このデッキの核です。3ターンリーフ以外にも、終盤に軽いドローソースとして使うことがかなりあります。
進化元の2人も地味にいい能力を持っています。彼らの使い方次第で勝敗が決するまである!
【メビウス・チャージャー】4枚
核その2です。リーフにこれを使う場合、そのターンの使用可能マナ数を減らすことなく2回行動が可能になります。
単純なフェアリー・ライフとしての空打ちや、進化元に使ってゲキメツ等に繋げる動きも覚えておくと良いでしょう。
【フェアリー・ギフト】4枚
大型獣のコストを軽減します。黒緑速攻を倒す時は7割くらいがこれです。
中盤~終盤では、ギフトメツ+庭園等の2回行動を可能にしてくれます。
リソースがたくさんあるデッキなので、バンバン使っていきましょう。
【霊鳥と水晶の庭園】4枚
名前これであってますか?
デーモン・ハンド等の確定除去よりも、小回りの効くこちらを優先しました。
色マナとしても非常に相性が良く、序盤に不足しがちな青緑を補ってくれます。
8マナで庭園+5マナの動きをすると相手の盤面と手札を両方空っぽにできたりします。覚えておきましょう。
【デモニック・バイス&ガレック】2枚 3枚
5マナの環境メタ枠です。一応メビウス空打ちから繋がります。
単純ですが、アガピトス等のブロッカーにガレックが刺さりますし、流行のGAEコントロールは手札が枯渇しがちなのでデモバイも刺さります。
ロスト・ソウルとの比較としては、早いターンにハンデスが挟めることと2回行動が決め手でしょうか。
【ボルバル】1枚
強いっす。
【ルナ・コスモビュー】4枚
アグロやミッドレンジを押し潰す役割です。リーフとの相性が抜群!
殴れるブロッカーなので、終盤の2打点としてもそこそこ優秀です。1ドローも強いです。
【ボルメテウス・サファイア・ドラゴン】2枚
制圧後の超安全なフィニッシャーです。ギフトで軽減できるのも◎
正直なところ、過剰な焼却でもありますが、驚天の超人に対するメタを強く意識して採用しています。
奴さえいなければ、この枠は削って他に回した方がいいかもしれません。
【ゲキメツ】4枚
強すぎます。1枚でできることが多すぎます。ギフトメツで黒緑を丸焼きにするのはとても心地が良いです。
サファイア・ボルバルが引けない時は合体して突撃しましょう。なんだかんだで勝てます。
ゲキで2コス蘇生→リーフ進化の動きは覚えておきましょう。
不採用カード(わからん)
何かいいカードがあったら教えて下さい。
プレイング解説(しません)
要点は採用カードの部分で触れたと思います。
結局は回るか回らないかという勝負になりがちですが、いっぱい考えて臨機応変に戦いましょう!
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今回は趣味デッキの紹介でした。こういう緩さもいいですよね。
デュエプレ界隈で、もっともっとnoteの文化が浸透して欲しいと勝手に願っております。
また暇があれば何か書くと思われるので、その時はまたよろしくお願い致します。