加納健太郎

慶應義塾大学環境情報学部１年　＃沼津まちづくり

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慶應義塾大学環境情報学部１年　＃沼津まちづくり

沼津をいい街にしたい①

先月、修禅寺にある主に静岡東部地域のまちづくりに関わっているNPOサプライズの飯倉さんのところを伺って、インターンできないか相談させていただいたところ、自分の住んでいる街から程近い、「沼信コンパス」という沼津信用金庫の起業家シェアオフィスを中心とした施設でやってみることになった。「沼っ子クラブ」という地元の個人塾の卒業生を中心に、主に沼津のまちづくりについて考える集まりを毎週やっていたこともあったのでちょうどよかった。 沼津という街は、静岡東部の中心都市であるが、周囲の三島

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    • SFCスピリッツ⑤柳澤大輔さん

      SFCスピリッツ五人目の講師は「面白法人カヤック」で代表取締役を務めている柳澤大輔さんだった。カヤックは、アミューズメント事業を行っており、「うんこミュージアム」の企画なども行っている。 柳澤さんは、授業にあたって、「オフィスに行くということにどういう意味があるのか」と学生に問いかけた。カヤックはもともと、都心ではなく、鎌倉にオフィスを持っており、場所の利便性よりも、環境を重視した選択をしている。オンラインでできることができれば、より多くの会社のオフィスも立地より、環境を重

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      • SFCスピリッツ④千葉功太郎さん

        SFCスピリッツ第四回は、エンジェル投資家の千葉功太郎さんだった。千葉さんは、投資家として、将来性のありそうな人たちに投資する傍、ドローンの将来性に注目し、自身もプライベートジェットを持って、未来社会の空中交通の実現を行おうとすることを行っている。 千葉さんの話を聞くまで、僕にはどこか、投資家というものに対する理解が欠けていた。お金を持っている人が、「儲かりそうなところにを投資している」というぐらいのイメージしかなかった。 千葉さんは、投資だけでなく、将来の企業家が巣立っ

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        • SFCスピリッツ③渡邊康太郎さん

          SFCスピリッツの三人目の講師は「コンテクストデザイン」の仕事をしている渡邊康太郎さんだった。渡邊さんは「弱い文脈」というのをテーマにこれから創っていく未来について語ってくれた。以下に渡邊さんが語ってくれたことをぼくの解釈も交えて述べる。 インターネットが登場するまでは、文章で表現したものが多くの人に読んでもらえるのは、新聞や書籍など、人数が限られる媒体が主だった。ところが、インターネット、SNSの登場により、多くの人が、少なくとも可能性の上では、誰にでも自分が表現してもら

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          SFCスピリッツ②閑歳孝子さん

          SFCスピリッツ第二回は、zaimという家計管理のアプリの運営などをしている会社の社長をしている閑歳孝子さんが授業に来てくれた。閑歳さんは卒業後、記者やwebディレクター、エンジニアなどをつとめ、今の社長に至る。 閑歳さんは「お金」がどういうものかについて語ってくれた。閑歳さんは、電車代を節約するために、原付で大学に通っていた苦学生だったそうで、お金について考えさせられることもあったのだろうか。確かに、お金ってある時はあんまり考えないけど、ない時は、「節約」とかいろいろ考え

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          SFCスピリッツ②閑歳孝子さん

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          SFCスピリッツ①今村久美さん

          sfcスピリッツ第一回はNPO法人カタリバ代表の今村久美さんだった。カタリバは日本各地で、教育格差を補うために活動している。 今村さんは今にいたるまでのことをたくさん話してくれた。最初は、周りのSFCの学生に圧倒され、その一員として自分がいれることが誇らしくて楽しかったこと。でも、学生生活の合間に、地元高山に帰ると、そこには「大学なんて程遠い世界」という意識で生きている人々がいて、SFCという空間に違和感を覚えたこと。高山に比べると、SFCには、「教育等で充実した環境に恵ま

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          SFCスピリッツ①今村久美さん

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          「SFCスピリッツの創造」

          　慶應SFCに入って最初の学期に、私は、「SFCスピリッツの創造」という授業をとった。これは、SFCの卒業生の中で、とりわけ成功した人１１人が、毎回の授業で講師として、学生に一コマ授業を持ってくれるというものである。１１人はNPO法人から、インターネット系、投資家、アミューズメント系まで幅広い。 そして、この授業の最終課題として用意されたのが、「オンライン上で誰にでもアクセスできる形で、中高生にこの授業で学んだことを伝えよ」というものである。いかにも、ただ作ることだけでなく

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          「SFCスピリッツの創造」

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