記憶と感情
人は誰でも
今、その場で起きたことを
記憶する
だから
僕らは
「あの時、楽しかったなーー！」
または
「あの時のあのことが忘れられない…」
このような
いつまでも
忘れない記憶が
私たちには残る
記憶は
その人の歴史…
この記憶される時に
大切なのが
感情だ
そう！
記憶とは
僕らが抱く
感情があってこそ
定着する
僕に起きた
膝のケガ…
これには
感情の問題が関わっていた
その紐を解くには
感情にクローズアップする必要があった‥
ところで
皆さんは
記憶の仕組みを知っていますか？
（記憶の仕組み）
私たちは
どんな時でも
脳に記憶が定着するようにできている
それは
先ほどお話したように
感情が必ず関係しているからだ
ネガティブな感情だけではなく
ポジティブな感情も含まれる
そして
その時の出来事の認識も必要
たとえば‥
どんな場所に行き、どんな人がいて、いつの年齢の時のこと‥
僕らは
こうした自分の起きた出来事に対して
感情を抱く
そういう風に僕ら人間は反応するようにできている
ようは
「感情」＋「出来事」
この2つがセットになって
脳に記憶される
※一説には、細胞にも記憶されるという‥
嬉しかった？
悲しかった？
または、もっと複雑な感情だった‥？
そして
注目すべきは
この記憶は
無意識で記憶をされることがあること…
僕にこの時起きた
膝のケガは
無意識に記憶された
感情が影響し
それが肉体に表れた…
肉体と感情の仕組み‥
それを知ることが
感情の問題を解決することになる‥
つづく…
（お知らせ）
２月に入り、寒さも増してきましたが‥
無農薬無肥料自然栽培の野菜たちは順調に育っています！！
あと、２月の「腸活＆セルフケアスクール」の講座は
「感情をケアするツボ」をお伝えします
お楽しみに～
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