人間関係で重要なこと(違和感)
人間関係のストレスが一番つらい…
という方も多い。
人間とは、一人ひとり違う。
わかっていても、
「なんでわかってくれないんだろう…」
「この人理解できない…」
このように、どんどんストレスが増大していくことが、この人間関係のストレスにはある。
他人は変えられないので、自分を変えるしかない。
僕は、前回お伝えした時期、意見の食い違う周りの人と行動を共にしないといけないことに、違和感を感じ始めていた。
それは、今まで一緒にいた仲間と思っていた人に対しても…
それが、徐々に徐々に表面化してきた。
(会社は誰のもの?)
急遽、会社を解体することを強行することを断念し、いろんな人にも迷惑をかけた。
※税理士さんにも、税理士さんを紹介してくれたMさんにも
しかし、今は周りの人の意見を受け入れ、足並みをそろえることを優先した。会社は、僕のものではない。
会社の社長は、僕であっても、周りの人と足並みがそろわない事には、ことが進まないことを感じていた。
「Kさん!弁護士を解約して良かったわよ!」
Hさんは、そう喜んでいた。
一方、S氏の事は、着々と
進められていた。
Hさんは、Aさんとやり取りを頻繁にしているようで、S氏をどうするか?いろいろと練っているようだった。
僕も、Aさんから、
「300万円のお金を引き出した時、S氏とMU銀行に行ったんだよね」
「S氏と何時に銀行に行って、どんな状況だったか?」
「このことを詳しく文章にしておいて」
今回の問題の焦点を300万円の詐欺事件として、S氏を捕まえる手はずをする。その為、僕の話がとても重要だと言っていた。
さらに、Aさんは、
「銀行の口座を見たら、あなたが300万円を持って行ったということになるんだから、ここは重要だよ」
こう話してくれるAさん。
しかし、Aさんを信用できるのか??
僕は、まだAさんが、わからない状態で違和感を感じながら、一緒に行動をしないといけなかった…
そんなある時、牧師のNさんから、LINEがきた。
「一度、会社のことで話し合いたいので、Kさん、Hさんに会いたいです」
「この時、S氏も同席させるので、来てください」
S氏もくる。
話は、急展開をむかえる。
つづく…