
腸に良いことその2
腸の状態が良いこととは?
皆さんも👆このような状態から、腸の状態を確認されていると思います。
私も、これが一番わかりやすい腸の状態を知る方法だと思っています。
そのために大切なこと①
≪プロバイオティクス≫➡ 微生物。大腸にいる菌のこと。
≪プレバイオティクス≫➡ 菌の餌になる物
水溶性 海藻類、玉ねぎ、キャベツ、アボガド、オクラ、山芋、モロヘイヤなど
不水溶性 きのこ類、バナナ、豆類、カボチャ、レンコン、ごぼうなど
しかし必ずしも、いつも便が良い状態に状態を保てないこともあります。
それは、なぜか?考えてみましょう。
大切なこと②
(健康という観点から食事を考える)
健康になるという観点から考えると、(嗜好品として食べる物)と(体の為に食べる物)を分けないといけない時代になっています。
ただ体に入れる、満腹になることだけで、何でも良いと思って食べる事は=健康を害する事になります。
それだけ毎日の食事は大切なことで、この積み重ねが健康を維持する為に必要不可欠です。
私達は、食に対して、考える時期に来ていると思います。それは、これから免疫力の差が健康を大きく左右することになるからです。
免疫力=腸の状態(腸内細菌の状態)
たとえば… 身近なもので気をつけること
参考資料(in deep サイト)
(もっと腸のことを知っておくべきことがある)
しかし、便に何も異常がないにもかかわらず、腸の状態が悪いとしたら… どう思われますか?
実は、腸内細菌の状態によっては、便の状態に何も異常が表れなくても、腸内細菌のバランスが悪い状態があります。
私は、便の状態が特別悪くなくても、腸内細菌のバランスが乱れていることがあることをいろんな方のお体をお調べしてきて、知りました。
このことは次回お伝えします。
次回は、腸内細菌のバランスを整えるために大切なこと、そして日本人という人種の特異性を生かして、腸から健康になっていくことをお伝えします。