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ひとりになって思うこと。

長い時間を共にした人と離別しワンルームで一人暮らし。

ついでに仕事も辞めたので、誰とも話さないことも珍しくはない日々。

大切な人との関係性を失ってしまった寂しさや悲しみに、

とめどなく打ちのめされそうになることもある。

しかし、その反面、「自由」を歓喜している自分が確実にいるとも思う。

もともと一人でいるのはそれほど苦にならない性分だったのか、

人からすると侘しくさえ見える今の生活を、けっこう楽しんでいるのだ。

そんな私が、あるとき旧友と話していて、自分の中にモーレツに湧き出る

ものを感じたのだ。

それは例えば、

「自分のことをもっとわかってくれよ!」

「誰か、この思いを受け止めてくれよ!」

といった感情。

自分の反応の中に、知らず知らずのうちに添加されているではないか!

これは、

これは、いい歳して相当に気持ち悪い!

心のバランスを保つには吐出しの場所が必要だ!

…ということで、noteはじめました。

では何か?いい歳したオッサンのマスターベーションなのかい!




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